明治安田生命J1リーグ第30節 神戸3―1鹿島 ( 2023年10月21日 国立競技場 )
首位の神戸に完敗し、4試合を残して優勝の可能性が潰えた。最後まで最前線で体を張って戦い抜いたFW鈴木優磨(27)は「僕自身重く受け止めている。(22年に)帰ってきてからタイトル奪取を掲げていたが、なかなかそれができない。自分に対するいらつきもあるが、こればかりは簡単に積み上がるものはない。本当にまずいという危機感を正直覚えています」と淡々と語った。
今年4月にホームで対戦した試合は1―5で完敗。優勝の可能性を残すべくリベンジを誓って臨んだが、結果、内容ともになすすべなく今季2連敗となった。鈴木は「相手の方がやることが徹底していた。用意していたものを出せなかったし、情けない試合をした」と反省していた。
◆鹿島FW鈴木 7季連続国内タイトル無冠に危機感「本当にまずい」(スポニチ)
#鈴木優磨『自分に対するいらつきもあるが、こればかりは簡単に積み上がるものはない。本当にまずいという危機感を正直覚えています』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) October 22, 2023
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