鹿島は2日、欧州クラブなどのグッズ製造、販売を行うファナティクス・ジャパンと戦略的マーチャンダイジング(MD)パートナーシップ契約を締結したと発表した。今後、グッズ企画やクラブハウス内ショップなどの運営を行うほか、24年シーズンに向けてオフィシャルショップスタジアム店、同クラブハウス店もリニューアルオープンするという。
JリーグではC大阪や清水、プロ野球ではソフトバンクや日本ハム、巨人などと契約し、選手着用ユニフォームやファン向けアパレル、各種グッズを「Majestic」ブランドなどで展開している。
鹿島の小泉文明社長は「同社とともにマーチャンダイジングの分野を成長させ、ファン・サポーターの皆様の満足度向上を目指していきたい」などとコメントした。
ファナティクス・ジャパンと戦略的マーチャンダイジングパートナーシップ契約を締結しました。
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) November 2, 2023
2024年2月よりマーチャンダイジング事業を両社共同で運営いたします。
詳細はこちらをご確認ください。https://t.co/CIVpV66qH0#antlers #ファナティクスジャパン pic.twitter.com/TpGzg1gLod
『"アジアの盟主として、世界を舞台に戦う"という高い志を持つアントラーズ様との戦略的なパートナーシップ締結が実現し、大変誇りに思います』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) November 3, 2023
◆鹿島がグッズ製造大手とMD契約を締結 24シーズンにはショップリニューアルも(スポニチ) https://t.co/ayaVcj9xjg
※新しい店舗で新しいグッズ…楽しみ pic.twitter.com/Durb2Wq5e3