ページ

2023年5月4日木曜日

★2023年J1第11節_鹿島vs札幌(札幌ド)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)






★2023年J1第10節_鹿島vsG大阪(カシマ)ツイートまとめ
★2023年J1第8節_鹿島vs神戸(カシマ)ツイートまとめ
★2023年J1第7節_鹿島vs柏(三協フ)ツイートまとめ
★2023年J1第6節_鹿島vs広島(カシマ)ツイートまとめ
★2023年J1第5節_鹿島vs横浜(日産ス)ツイートまとめ
★2023年J1第4節_鹿島vs福岡(カシマ)ツイートまとめ
★2023年ルヴァンカップ第1節_鹿島vs柏(三協フ)ツイートまとめ
★2023年J1第3節_鹿島vs横浜FC(ニッパツ)ツイートまとめ
★2023年J1第2節_鹿島vs川崎(カシマ)ツイートまとめ
★2023年J1第1節_鹿島vs京都(サンガ)ツイートまとめ




◆鹿島・FW鈴木優磨 自身初の4戦連続弾でチーム3連勝8位浮上 “優磨システム”バッチリ機能(スポニチ)



鈴木優磨


明治安田生命J1リーグ第11節   鹿島1-0札幌 ( 2023年5月3日    札幌ド )


 明治安田生命J1リーグは各地で8試合が行われ、鹿島は敵地でFW鈴木優磨(27)の自身初となる4試合連続ゴールで、札幌に1―0で競り勝ち、3連勝を飾った。堅い守りで3試合連続無失点と勝負強さも戻ってきた。
 相手に押し込まれ続けた苦しい試合で、やはり頼りになるのは鈴木だった。シュート数、支配率で札幌に上回られたが、鈴木の虎の子の1点を守り切る鹿島らしい、渋い勝ち点3で8位に浮上した。

 2トップの一角、鈴木を機動力のある選手が周囲でサポートし、エースを最前線で得点に集中させる“優磨システム”が機能した。

 前半21分、右サイドのMF名古が鈴木を追い越す動きを開始したところから決定機が生まれた。名古のランニングでフリーになっていた鈴木が相手のパスミスをペナルティーエリア中央付近でカット。そのまま強烈なシュートをゴール右に決め「チームの中で自分の役割がはっきりしている。周りの助けもあって得点できている」と手応えを口にした。

 チームが不振を極め、4連敗して15位まで沈んだ時に飛び出した「鈴木不要論」も黙らせた。岩政大樹監督(41)は「周りが優磨を外せと騒ぎ始めた。凄く難しい選択を迫られた」と明かすが、我慢して使い続けたことで好転の兆しを見せ始めた。

 鈴木はキャリア初の4試合連続得点で得点ランクは3位タイ。すでに昨季の7得点に迫る6得点をマークし、18年のシーズン最多11点に届く勢いだ。中3日のC大阪戦(ヨドコウ)に向け「良くない内容でも勝ち切れたのはプラス。今度は内容も伴った試合をしたい」と前を向いた。





◆鹿島・FW鈴木優磨 自身初の4戦連続弾でチーム3連勝8位浮上 “優磨システム”バッチリ機能(スポニチ)

◆鹿島FW鈴木優磨、リーグ戦3連勝に手応え 「少し不格好になってしまったけど勝ち切れて良かった」(FOOTBALLZONE)



鈴木優磨


鈴木の先制点を守り切って3連勝


 鹿島アントラーズは5月3日、敵地でのJ1リーグ第11節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。前半21分にFW鈴木優磨が挙げた1点を守り切り、1-0で勝利した。

 鹿島は前半21分、鈴木が左サイドからスルーパス。MF名古新太郎の折り返しは味方に合わなかったが、ボールがこぼれたところを鈴木がペナルティーアーク付近から右足シュートを放ち、チームのファーストシュートとなるミドル弾で先制に成功した。鈴木はこれで4試合連続ゴール、リーグ戦6点目となった。

 鈴木のこの1点を守り切り、リーグ戦3連勝を飾った鹿島。鈴木は試合後のフラッシュインタビューで、ゴールシーンについて「いち早くセカンドボールに反応できて、力みなくいいシュートが打てた」と振り返り、好調の要因を「今はチームでも自分の役割がはっきりして、集中して、周りの助けもあって得点を取ることができている」と分析した。

 また、敵地・札幌まで駆け付けたサポーターに対しても「最初から最後まで僕らを鼓舞してくれたし、少し不格好になってしまったけど、シーズンを戦っていくうえでこういう試合はある。良くない内容のゲームにも勝ち切れて非常に良かった。今日で言えば、相手にほぼ主導権を握られながら1点を取って逃げ切る。僕らが目指しているところとは違うけど、こういう試合はあるので、こういう試合を乗り切ったことはチームにとってプラスだと思う」と感謝の言葉を述べていた。






◆鹿島FW鈴木優磨、リーグ戦3連勝に手応え 「少し不格好になってしまったけど勝ち切れて良かった」(FOOTBALLZONE)





◆鹿島3連勝! 鈴木優磨が4戦連発となる決勝弾「役割がはっきりして、集中して、周りの助けもあって」量産体制に(サッカーダイジェスト)



鈴木優磨


「力みなく、良いシュートが打てました」


 鹿島アントラーズは5月3日、J1第11節で北海道コンサドーレ札幌と敵地で対戦。1-0の勝利を収め、3連勝を飾った。

 決勝点を決めたのは鈴木優磨。21分、敵陣ペナルティアークで相手の中途半端なパスを見逃さず、右足を振り抜き、ネットを揺らした。

 試合後のフラッシュインタビューで、優磨は「全然力みなく、良いシュートが打てました」と自身のゴールを振り返る。

 これで4戦連発。量産体制に入った理由は?

「今、自分の役割がはっきりして、集中して、周りの助けもあって、得点を取ることができています」






◆明治安田J1 鹿島 1点死守 札幌に1-0 3連勝(茨城新聞)



鈴木優磨


明治安田J1第11節第1日の鹿島は3日、札幌ドームで札幌と対戦し、1-0で競り勝ち、連勝を3に伸ばした。鹿島の今季通算成績は5勝1分け5敗、勝ち点16で順位は8位に浮上した。

鹿島は前半21分、鈴木がペナルティーエリア外の中央から右足でシュートを決めて先制。札幌にセットプレーから攻め込まれる場面もあったが、全員で守り、最後までゴールを割らせなかった。これで3戦連続の完封勝利となった。

鹿島の次戦は7日、敵地でC大阪と戦う。

▽札幌ド(観衆19,038人)
札幌 3勝4敗4分け(13) 0-1 鹿島 5勝5敗1分け(16)
0-1
0-0

▽得点経過 札 鹿
前21分
【鹿】 0-1 鈴木









◆明治安田J1 鹿島 1点死守 札幌に1-0 3連勝(茨城新聞)