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2023年8月7日月曜日

★2023年J1第22節 鹿島vs札幌(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)






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◆今季限りで退団の鹿島ピトゥカが変わらぬプレーで貢献「鹿島のシャツを着ている以上、人生をかけて戦い抜く」(報知)



ディエゴ・ピトゥカ


◆明治安田生命J1リーグ▽第22節 鹿島3―0札幌(6日・カシマスタジアム)

 今季限りで退団するディエゴ・ピトゥカが札幌戦後、取材に応じ、初めて自身の去就について心境を口にした。7月下旬、ブラジルメディアで、来年からサントスと4年契約を結んだことが報道された。ピトゥカは「報道で出た通り、(鹿島を)出て行くことは決定して、皆さんそれは知っていると思う」と認めた上で「ただ、鹿島のシャツを着ている以上、誇りを持って、人生をかけて戦い抜くっていうことは、間違いなく自分はそういう性格なので、そうしますし、そういう姿勢を貫けたらと思います」と続けた。

 言葉通り、札幌戦では献身的な動きでチームの3―0の勝利に貢献。重要な役割を担った。





◆今季限りで退団の鹿島ピトゥカが変わらぬプレーで貢献「鹿島のシャツを着ている以上、人生をかけて戦い抜く」(報知)


◆今夏加入の鹿島DF須貝がJ1デビュー 「楽しい90分だった」(スポニチ)



須貝英大


明治安田生命J1リーグ第22節   鹿島3―0札幌 ( 2023年8月6日    カシマ )


 今夏J2甲府から加入したDF須貝英大(24)が右サイドバックとしてフル出場。J1デビュー戦を白星で飾った。須貝は「本当に応援がすごかった。これがJ1の舞台なんだ、伝統ある素晴らしいチームの雰囲気なんだと感じた」と振り返った。

 試合前には緊張していたというが、樋口の開始早々の電光石火ゴールで解けたという。「早い時間帯で点をとってくれて、リラックスして試合に臨めた。楽しい90分でした」と笑顔を見せた。

 後半30分過ぎには右サイドを駆け上がってクロスからチャンスも演出した。「もう少し得点に絡むプレーがしたかったが、まずは勝つことが一番。勝ちにつながるプレーを意識した」と話していた。





◆今夏加入の鹿島DF須貝がJ1デビュー 「楽しい90分だった」(スポニチ)


◆【鹿島】樋口雄太が開始12秒で先制弾 大迫勇也の11秒に次ぐクラブ歴代2位のスピードゴール(ニッカン)



樋口雄太


<明治安田生命J1:鹿島-札幌>◇第22節◇6日◇カシマ

鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が電光石火の先制ゴールを決めた。

垣田のキックオフからピトゥカ→溝口→鈴木→仲間→鈴木とつながり、鈴木のラストパスからペナルティーエリア内に走り込んだ樋口が右足ダイレクトで仕留めた。記録上は前半1分のゴールだが、開始からわずか12秒での得点となった。

J1の最速ゴール記録はサンフレッチェ広島のFW佐藤寿人が06年4月22日のセレッソ大阪戦でマークした開始8秒。鹿島ではFW大迫勇也(現ヴィッセル神戸)が13年8月28日の清水エスパルス戦で記録した11秒が最速で、今回の樋口の12秒は大迫の記録に次いでクラブ歴代2位のスピードゴールとなった。

横浜FCのFW小川航基(現オランダ1部NECナイメヘン)が今年2月24日の湘南ベルマーレ戦で開始12秒でゴール。13秒はFW三浦知良(現ポルトガル2部オリベイレンセ)が96年11月6日のジェフユナイテッド市原戦でマークしている。







◆【鹿島】樋口雄太が開始12秒で先制弾 大迫勇也の11秒に次ぐクラブ歴代2位のスピードゴール(ニッカン)


◆鹿島が3得点の大勝で5位浮上 岩政監督「これで上位に殴り込みをかけられる」(スポニチ)



鈴木優磨


明治安田生命J1リーグ第22節    鹿島3―0札幌 ( 2023年8月6日    カシマ )


 鹿島が樋口の試合開始13秒弾など怒濤(どとう)の3得点で2連勝を飾り、5位に浮上した。首位と勝ち点差8と迫ったことで岩政監督は「これからが本当の勝負だと思っている。上位に殴り込みをかけるところに至れたという面では良い勝利だった」と息巻いた。

 指揮官にとっても会心の勝利だった。「素晴らしい勝利だったと思う。内容的にも練習してきたこと、あるいはずっとやってきたことが実を結んだ感触を得ている」と語った。

 残りは12試合。首位と勝ち点差は8に縮まった。ホームで7試合を戦えることが有利に働くとみている岩政監督は「上位陣とはホームでの試合が多い。来週はアウェーだが、それを乗り越えて上のチームに勝っていけば優勝は十分に可能性がある」と前を見据えていた。 





◆鹿島が3得点の大勝で5位浮上 岩政監督「これで上位に殴り込みをかけられる」(スポニチ)





◆明治安田J1第22節 鹿島3得点、札幌に快勝(茨城新聞)



樋口雄太


明治安田J1第22節最終日の鹿島は6日、カシマスタジアムで札幌と対戦し、3-0で快勝した。今季通算成績は10勝6分け6敗。勝ち点を36に伸ばし、順位を5位に上げた。

鹿島は試合開始からわずか十数秒で樋口が決め、幸先良く先制した。前半15分と後半22分には、いずれも樋口のCKから植田と鈴木が得点し、突き放した。守備陣は札幌の攻撃を終始抑えた。

次戦は13日、敵地で名古屋と戦う。





◆明治安田J1第22節 鹿島3得点、札幌に快勝(茨城新聞)