アジア杯準々決勝 日本1―2イラン ( 2024年2月3日 カタール・アルラヤン )
FW上田は前半28分、守田からのパスを受けると体を張ってボールをキープ。ゴール前に走り込んだ守田に戻して貴重な先制点につなげた。
その後も前線の起点となったが、待望のゴールには届かず。4得点で大会を終え、得点王獲得はならなかったがエースとしての存在感は発揮した。「準備してきたことをしっかり出せている。次につながっている実感はある」と成長を遂げた。
◆【アジア杯】上田、先制点の起点に 大会4得点で存在感示す「次につながっている実感はある」(スポニチ)