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2024年11月16日土曜日

◆鹿島FW鈴木優磨の代役は…今季34試合出場のエースを出場停止で欠きアウェー京都戦(報知)






 直近3試合は師岡柊生が1列目、鈴木が1・5列目を務めてきた。1・5列目の代役候補は、シーズン終盤までトップ下の一番手だったMF名古新太郎の序列が最も高そうだ。今夏の加入後、6試合連続で途中出場のMFターレスも出場機会を伺う。

 また師岡を1・5列目に下げる形で、FW徳田誉やFW田川亨介を起用するプランもありうる。交代カードの切り方を含め、中後雅喜監督の決断に注目が集まる。


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◆鹿島FW鈴木優磨の代役は…今季34試合出場のエースを出場停止で欠きアウェー京都戦(報知)







 鹿島は15日、J1第29節の京都戦(サンガS)に向けた調整を鹿嶋市内で行った。

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 京都戦では、前節の名古屋戦(0△0)で退場処分を受けたFW鈴木優磨を出場停止で欠く。

 今季の鈴木の欠場は、累積警告による出場停止の1試合のみ。出場34試合のうち、けがで出遅れた序盤の2試合を除く32試合で先発出場しているエース不在で京都に乗り込むことになる。

 鈴木が欠場した1試合は敵地の神戸戦(6月30日)で、1―3の敗北を喫した。昨季も先発を外れたのは1試合のみで、この試合は湘南と2―2でドロー。22年シーズンの第21節札幌戦(0△0)以降、同年第29節京都戦でドロー(1△1)、23年湘南戦、24年神戸戦と、鈴木が先発から外れた試合は4試合連続で勝利がない。

 直近3試合は師岡柊生が1列目、鈴木が1・5列目を務めてきた。1・5列目の代役候補は、シーズン終盤までトップ下の一番手だったMF名古新太郎の序列が最も高そうだ。今夏の加入後、6試合連続で途中出場のMFターレスも出場機会を伺う。

 また師岡を1・5列目に下げる形で、FW徳田誉やFW田川亨介を起用するプランもありうる。交代カードの切り方を含め、中後雅喜監督の決断に注目が集まる。