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2024年12月1日日曜日

◆柏・サヴィオ争奪戦 浦和が正式オファー 鹿島、川崎Fも獲得に動く(スポニチ)






複数の関係者によれば既に浦和が正式オファー。さらに鹿島、川崎Fも獲得に動いているという。柏も慰留に全力を注ぐ方針で、“四つ巴”の奪い合いが勃発した形だ。

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◆柏・サヴィオ争奪戦 浦和が正式オファー 鹿島、川崎Fも獲得に動く(スポニチ)







 柏のエースMFマテウス・サヴィオ(27、写真)を巡り、熾烈(しれつ)な争奪戦が繰り広げられていることが30日までに分かった。複数の関係者によれば既に浦和が正式オファー。さらに鹿島、川崎Fも獲得に動いているという。柏も慰留に全力を注ぐ方針で、“四つ巴”の奪い合いが勃発した形だ。

 ブラジルU―20代表経験もあるサヴィオは、19年7月に当時J2の柏入り。その年にJ1昇格に大きく貢献すると、その後も鋭いドリブルを武器に主軸に成長。今や最優秀外国籍選手との呼び声が高い。チームはこの日、ホーム最終戦で神戸と引き分け。J1残留決定は最終戦のアウェー札幌戦に持ち越しとなった。引き分け以上で残留が決まる。

◆鹿島FW鈴木優磨「みそぎは終了です」“豪快かつ丁寧ボレー”で今季14点目…名古屋戦退場は「非常に反省」(報知)






 エースは「退場を非常に反省していた。今日、点を取ってチームを勝たせたらみそぎが終わりだと思っていた。みそぎは終了です」とニヤッと笑った。


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◆鹿島FW鈴木優磨「みそぎは終了です」“豪快かつ丁寧ボレー”で今季14点目…名古屋戦退場は「非常に反省」(報知)







◆明治安田J1リーグ▽第37節 C大阪0―2鹿島(30日・ヨドコウ)

 鹿島はC大阪に2―0で勝利し、勝ち点3を積み上げた。町田、G大阪も勝利したため、順位は変わらず5位。最終節では町田と対戦する。

*  *  *

 FW鈴木優磨が“みそぎ”の今季14点目を決めた。

 36節名古屋戦(0△0)でラフプレーから退場処分を受け、延期分の29節京都戦(0△0)は出場停止。2試合連続無得点で迎えたこの日、2トップの一角として先発出場すると、1―0の前半14分にMF柴崎岳のクロスを豪快かつ丁寧に右足で合わせ、貴重な追加点を挙げた。

 エースは「退場を非常に反省していた。今日、点を取ってチームを勝たせたらみそぎが終わりだと思っていた。みそぎは終了です」とニヤッと笑った。

 ピンチを招く場面も多かったが、GK早川友基のビッグセーブもあって無失点勝利。中後雅喜体制では5試合でわずか1失点(直接FK)と、堅守が光っている。

 町田、G大阪の勝利を受けて、今季は「4位or5位」が確定した。最終節は鹿島―町田(カシマ)、G大阪―広島(パナスタ)の組み合わせとなっており、〈1〉鹿島が町田に勝利し、G大阪が引き分け以下だった場合、〈2〉鹿島が町田と引き分け、G大阪が敗れた場合 の事実上二択で、鹿島の4位フィニッシュが決まる。

◆「これは世界レベル」「一瞬時が止まった」鹿島エース鈴木優磨の超絶ボレー弾に反響!「岳さんのパスやば。シュートも完璧」(サッカーダイジェスト)







 右CKのこぼれ球を拾った柴崎岳が対角にロングパス。これにボックス内で反応した鈴木がダイレクトで左足を振る。グラウンダーのシュートを流し込んだ。


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◆「これは世界レベル」「一瞬時が止まった」鹿島エース鈴木優磨の超絶ボレー弾に反響!「岳さんのパスやば。シュートも完璧」(サッカーダイジェスト)








「こんなん決められるFW頼もしすぎる」


 これぞゴラッソだ。

 鹿島アントラーズは11月30日、J1第37節でセレッソ大阪と敵地で対戦している。

 開始10分に師岡柊生の得点で先制。その4分後に追加点を奪う。決めたのは絶対エース鈴木優磨だ。

 右CKのこぼれ球を拾った柴崎岳が対角にロングパス。これにボックス内で反応した鈴木がダイレクトで左足を振る。グラウンダーのシュートを流し込んだ。

 鮮烈なボレー弾に、SNS上では「これはかっこいい笑」「これは世界レベル」「コレはワールドクラス」「上手すぎるな!」「一瞬時が止まった」「こんなん決められるFW頼もしすぎる」「岳さんのパスやば。シュートも完璧」といった声があがった。

 前節は出場停止だった鈴木が、鬱憤を晴らすようなスーパーゴールで存在価値を証明した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)






鹿島は前半10分、師岡のゴールで先制。同14分には鈴木が追加点を決め、突き放した。その後は相手に決定機を許す場面もあったが、早川のセーブなどで粘り強く守り、無失点に抑えた。


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◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)










明治安田J1第37節の鹿島は30日、大阪市のヨドコウ桜スタジアムでC大阪と対戦し、2-0で勝利した。今季通算成績は17勝11分け9敗、勝ち点62で、順位は5位。

鹿島は前半10分、師岡のゴールで先制。同14分には鈴木が追加点を決め、突き放した。その後は相手に決定機を許す場面もあったが、早川のセーブなどで粘り強く守り、無失点に抑えた。

次戦は8日、カシマスタジアムで町田とリーグ最終節を戦う。

▽ヨドコウ(観衆21,171人)
C大阪 13勝11敗13分け(52) 0-2 鹿島 17勝9敗11分け(62)
0-2
0-0
    
▽得点経過 C 鹿
前10分
【鹿】 0-1 師岡
前14分
【鹿】 0-2 鈴木

★2024年J1第37節 鹿島vsC大阪(ヨド桜)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)