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2024年12月11日水曜日

◆J1鹿島サポ 今季最終戦で威嚇行為…〝身内〟からも悲鳴「同じに思われてしまう」(東スポWeb)






 鹿島サポーター団体の一部が、試合後に威嚇行為を行っていた。SNS上にはその様子を収めた動画も拡散。アウェー側の観客に対して、フェンス越しから、大声でわめき散らし、フェンスを蹴る行為も見受けられた。警察が出場する事態にまで発展していた。


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◆J1鹿島サポ 今季最終戦で威嚇行為…〝身内〟からも悲鳴「同じに思われてしまう」(東スポWeb)








 J1鹿島は、8日に行われた今季最終戦のホーム・町田戦に3―1で勝利。今季を5位で締めくくった中、一部サポーターによる、後味の悪い出来事が起きていた。

 鹿島サポーター団体の一部が、試合後に威嚇行為を行っていた。SNS上にはその様子を収めた動画も拡散。アウェー側の観客に対して、フェンス越しから、大声でわめき散らし、フェンスを蹴る行為も見受けられた。警察が出場する事態にまで発展していた。

 もちろん、鹿島サポーターの全員が、愚行をしているわけではない。それだけに、SNS上には「鹿島サポは皆、こんな人達とは思われたくない」「恥ずかしい事するな!鹿島の名を汚すな」「外から見たら同じ鹿島サポ。同じに思われてしまう」などと切実な声が上がる。

 この行為をきっかけにクラブ側へもこんな指摘が上がった。「最近は、中指を立てる行為で無期限入場禁止処分になるJリーグ。この動画にある行為は、中指を立てる以上に侮辱的で脅迫めいてると思うが、鹿島はどう対応するのか」

 このような行為が放置されれば、安心、安全な観戦ができるはずもなく、観客動員に影響が出かねない。

◆東京VのDF谷口栄斗巡り川崎F、鹿島、名古屋で争奪戦 東京Vは全力慰留(スポニチ)






 来季、鬼木監督の就任が決定的な鹿島は足元のあるセンターバックを探しており、長谷部監督の就任が決定的な川崎Fも巻き返しに向けて守備陣の補強を急いでいる。名古屋はすでに福岡からDF宮大樹の獲得が内定しているが、選手層の厚みを目指している。東京Vも必要戦力として全力慰留に務めており、今オフ人気銘柄の決断に注目が集まる。


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◆東京VのDF谷口栄斗巡り川崎F、鹿島、名古屋で争奪戦 東京Vは全力慰留(スポニチ)







 東京VのDF谷口栄斗(25)を巡り、川崎Fと鹿島、名古屋が争奪戦を繰り広げていることが10日までに分かった。複数の関係者によると、すでに全チームが正式オファーを提示しているという。

 高いビルドアップ能力と空中戦が武器の谷口は、東京Vアカデミー育ちのセンターバック。国士舘大を経て22年から東京Vに入団した。初年度からレギュラーをつかみ、今季はJ1初挑戦ながら5得点。11月30日の川崎F戦ではハットトリックを達成するなど、得点力も備えている。

 来季、鬼木監督の就任が決定的な鹿島は足元のあるセンターバックを探しており、長谷部監督の就任が決定的な川崎Fも巻き返しに向けて守備陣の補強を急いでいる。名古屋はすでに福岡からDF宮大樹の獲得が内定しているが、選手層の厚みを目指している。東京Vも必要戦力として全力慰留に務めており、今オフ人気銘柄の決断に注目が集まる。

 ◇谷口 栄斗(たにぐち・ひろと) 1999年(平11)9月30日生まれ、神奈川県出身の25歳。小学生時から東京Vアカデミー所属。国士舘大を経て22年に東京V入団。J1通算29試合5得点。J2通算54試合2得点。19年にはU―19日本代表選出。1メートル81、77キロ。右利き。

◆「来季は自分がチームを引っ張る」鹿島DF濃野公人がプロ1年目でベストイレブン受賞!(サッカーキング)






「1年間頑張ってきた結果がこういった結果に結ばれて、本当にうれしいです」と胸を張り、「このような素晴らしい賞をいただけると思っていなかったので、驚いている気持ちと、小さい頃から憧れていたJリーグの舞台で、このような素晴らしい賞をいただけて、本当にうれしいです」と喜びの声を発した。


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◆「来季は自分がチームを引っ張る」鹿島DF濃野公人がプロ1年目でベストイレブン受賞!(サッカーキング)







 2024Jリーグアウォーズが10日に開催され、Jリーグベストイレブンに選出された鹿島アントラーズDF濃野公人が式典後の記者会見で喜びを語った。

 濃野は今季、関西学院大学から鹿島へ加入すると、プロ1年目ながら開幕から右サイドバックの定位置を確保。抜群の攻撃センスでリーグ戦9得点を決め、リーグ戦の5位フィニッシュに大きく貢献した。

 大卒ルーキーのベストイレブン選出は現ブライトン所属の三笘薫(当時川崎フロンターレ)以来、4年ぶりの快挙となる。受賞に関しては「あまり意識はしていなかった」というが、「1年間頑張ってきた結果がこういった結果に結ばれて、本当にうれしいです」と胸を張り、「このような素晴らしい賞をいただけると思っていなかったので、驚いている気持ちと、小さい頃から憧れていたJリーグの舞台で、このような素晴らしい賞をいただけて、本当にうれしいです」と喜びの声を発した。

 そして、さらなる飛躍が期待される来シーズンに向けて、「この賞は自分が何かを成し遂げたというよりも、周りの方にたくさんサポートしていただいて、成し遂げることができたと思っているので、そういった方たちに恩返ししたいですし、次は自分がチームを引っ張っていかないといけないと思っているので、来シーズンは自分がチームを引っ張って、クラブはタイトルを欲していると思うので、そこに貢献できるように頑張りたいです」と意気込みを語った。

◆「正直獲れるとは思っていなかった」ボランチ挑戦で初のベストイレブン入り、鹿島の知念慶が来季へ「チームを勝たせられる選手に」(超WORLDサッカー!)






「こういう賞を受賞させていただきましたけれども、正直、自分自身まだまだだと思いますし、もっとやらなければいけないと思っています」

「来シーズンはもっとチームに貢献して、チームを勝たせられる選手になりたいなという感じです」


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◆「正直獲れるとは思っていなかった」ボランチ挑戦で初のベストイレブン入り、鹿島の知念慶が来季へ「チームを勝たせられる選手に」(超WORLDサッカー!)








10日に『2024 Jリーグアウォーズ』が開催され、鹿島アントラーズのFW知念慶がベストイレブンに選出された。

今シーズンは鹿島で2年目を迎え、新たに就任したランコ・ポポヴィッチ監督からボランチで起用された知念。明治安田J1リーグで33試合3得点を記録したうえ、デュエル勝利数は138とリーグトップの数字を残した。

受賞について知念は「正直、ベストイレブンを獲れるとは思っていなかったので、びっくりしています」とコメント。ボランチとして戦った1年も振り返った。

「本当にいろんなことがありまして、あっという間の1年間だったなというのが率直な感想です」

「(ボランチとしてやれると)特にきっかけになった試合はないです。(デュエル勝利数については)そういうスタッツで自信を深めていく部分もあるので、素直にああいう数字が出るのは嬉しいです」

また、初めて味わったアウォーズの雰囲気については「すごく緊張しました」とコメント。一方で来シーズンについても語り、さらなる向上を誓った。

「こういう賞を受賞させていただきましたけれども、正直、自分自身まだまだだと思いますし、もっとやらなければいけないと思っています」

「来シーズンはもっとチームに貢献して、チームを勝たせられる選手になりたいなという感じです」

◆【Jアウォーズ】フェアプレー賞・進藤亮佑&安西幸輝の爆笑スピーチに「大喜利大会になったん?」(ニッカン)







安西は「お父さんとお母さんが、人を傷つけてはいけない、人をバカにしてはいけない、と言われて僕は育ちました。小さい頃から、この賞を取るためだけにサッカー選手を始めたので、サッカー選手になってこれを取ったことが唯一の誇りだと思います。アイ・ラブ・マミー、アイ・ラブ・ダディー、サンキュー」とスピーチした。


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◆【Jアウォーズ】フェアプレー賞・進藤亮佑&安西幸輝の爆笑スピーチに「大喜利大会になったん?」(ニッカン)







<Jリーグアウォーズ>◇10日◇横浜アリーナ

Jリーグの24年シーズンを締めくくるJリーグアウォーズは、DAZNで生配信された。

フェアプレー賞のDF進藤亮佑(28=セレッソ大阪)とDF安西幸輝(29=鹿島アントラーズ)の爆笑スピーチに、SNSで絶賛と突っ込みのポストが続々と寄せられた。

進藤は「衣装が僕だけ自前なんです。みんな用意されていたのに、僕だけフェアじゃない」「ヴィッセル神戸さんと楽屋が一緒だったんですけど、フェアプレー賞なのに弁当食うのか、コーヒーにミルク入れるのか、の目線がすごかったので。来年は優勝というタイトルをとって戻ってきたい」とあいさつした。

安西は「お父さんとお母さんが、人を傷つけてはいけない、人をバカにしてはいけない、と言われて僕は育ちました。小さい頃から、この賞を取るためだけにサッカー選手を始めたので、サッカー選手になってこれを取ったことが唯一の誇りだと思います。アイ・ラブ・マミー、アイ・ラブ・ダディー、サンキュー」とスピーチした。

SNSでは「フェアプレー賞はネタやらなきゃいけなかったの?」「受賞スピーチ、おもしろすぎでしょ。その後の選手やりにくいって」「アワード、大喜利大会になったん?」。

鹿島サポーターからは「これはもうJリーグ芸人賞も行けるだろ安西幸輝」「さすが安西 アイラブ安西」「安西、絶対スピーチの練習してきたと思う」「安西さすがだ」「安西のスピーチ、圧倒的優勝すぎた。マミーダディーでみそ汁吹き出した」「安西はJリーグMVPは難しいけど、JリーグアウォーズMVPなら取れるかも」とのポストが続いた。