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2024年9月5日木曜日

◆【日本代表】町田浩樹、今夏はベルギー残留も欧州CL出場チームから話があったことを明かす(ニッカン)






「実際に話をしていたチームはCL出場のチームだった。ただ、うまくいかなかった。この夏に移籍できなかったからといって、次、できないわけではない。今回は縁がなかったという気持ちでいて、今は代表に集中している」


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◆【日本代表】町田浩樹、今夏はベルギー残留も欧州CL出場チームから話があったことを明かす(ニッカン)



日本代表DF町田浩樹(27=サンジロワーズ)が、今夏はチームに残留することを明かした。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選の中国戦に向けた前日練習が4日、会場の埼玉スタジアムで行われ、取材に答えた。

今夏、ベルギーからステップアップする意向を明かしていたが、欧州の移籍期間が終了。練習後「ウインドーは閉まってしまったので、僕自身もチームに残るつもりではいる」と現状を説明し「移籍は僕自身で何とかなる話でもない。縁とタイミング。実際、話していたチームはもちろんあった。そこも含めて縁とタイミングだと思う」と説明した。

欧州5大リーグ、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場チームに照準を合わせ、ステップアップを狙っていた。「実際に話をしていたチームはCL出場のチームだった。ただ、うまくいかなかった。この夏に移籍できなかったからといって、次、できないわけではない。今回は縁がなかったという気持ちでいて、今は代表に集中している」と心境を語った。

昨季は1年を通し、ベルギーで試合に出続けた。高さのある外国人選手を相手に1対1の強さが増したことを自負している。「そこは自分自身も自信を持ってますし、いろんなチームから見てもらっている感触はある。これを今シーズンも継続して、しっかりとしたオファーの形をまた、もらえれば」と前を向く。

日本代表では、W杯に向けた最終予選がスタートする。「毎回、一筋縄ではいかない。それがアジアの難しさ」と気を引き締める。チームとして4バック、3バックの引き出しを増やしていることを挙げて「積み上げはあると思いますし。ディフェンスラインの選手は4も3もできる選手ばかり。そこは自分たちの特長」と、アジアの厳しい戦いを勝ち抜く自信をのぞかせた。【岩田千代巳】



◆いよいよアジア最終予選が開幕へ…町田浩樹は中国を警戒「何かやろうと準備している感じもある」(サッカーキング)






「相手は長い期間準備しているらしいので、セットプレーは手が込んでいると思うので注意したいです。最初の立ち位置とかでいつもと違う立ち位置を取ってきた時は注意しなければいけないですが、常に選手全員が声を掛け合ってやれば問題ないですし、僕たちも高さがある選手がいるので大丈夫かと思います」


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◆いよいよアジア最終予選が開幕へ…町田浩樹は中国を警戒「何かやろうと準備している感じもある」(サッカーキング)





 日本代表に招集されているDF町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ)がメディアの取材に応じ、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の中国代表戦に向けた意気込みを語った。

 8大会連続8度目のワールドカップ出場を目指す日本代表はアジア2次予選を6戦全勝で首位通過。最終予選ではオーストラリア代表やサウジアラビア代表と同居するグループCに組み分けられ、5日には『埼玉スタジアム2002』にて中国との初戦に臨む。日本がボールを保持する展開が予想されるなか、センターバック(CB)での出場が期待される町田は、中国のセットプレーや高さへの警戒感を示した。

「セットプレーについてはスカウティングを見た感じだと、何かやろうと準備している感じもありましたし、そこは注意してやらなければならないと思います。相手は長い期間準備しているらしいので、セットプレーは手が込んでいると思うので注意したいです。最初の立ち位置とかでいつもと違う立ち位置を取ってきた時は注意しなければいけないですが、常に選手全員が声を掛け合ってやれば問題ないですし、僕たちも高さがある選手がいるので大丈夫かと思います」

 また、カウンターへの対応については「攻め残りというか、自分たちが攻撃している時に(守備を)サボってチャンスをうかがってということはあると思うので、DF同士で声を掛け合いながら、いつも通りやっていることなので継続していきたいです」とコメントしている。

 昨シーズンはユニオン・サン・ジロワーズで公式戦通算45試合に出場するなど最終ラインの主軸として活躍。本人も「ベルギーリーグではオープンな展開が多いので、そういう中での1対1は自信を持ってやれていると思いますし、高い選手や強い選手を相手にも守備の部分ではやれているところもあると思うので、自信を積み上げていきたいと思います」と自信を示す。

 そんな町田は今夏にボローニャやフランクフルトなどからの関心が報じられたものの、移籍は実現せず、少なくとも今冬まではユニオン・サン・ジロワーズに残留することが濃厚となっている。今後のステップアップの可能性については「もちろん5大リーグ、チャンピオンズリーグ(CL)に出場できるチームに絞ってこの夏は考えていましたし、実際に話していたチームもCL出場圏のチームでした。ただ、上手くいかなかったので、冬か来年の夏かは分かりませんが、ステップアップできればと思います」と語った。



◆人気グラビアアイドルが「かわいすぎ!」 Jリーグ来場決定…報告する姿に歓喜「女神様」(FOOTBALLZONE)






 磯山さんは鹿島が本拠地を置く茨城県出身で、多方面に活躍しており、鹿島サポーターと公言している。また、以前より鹿島のイベントで特別MCを務めるなど、クラブの活動にも貢献していた。


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◆人気グラビアアイドルが「かわいすぎ!」 Jリーグ来場決定…報告する姿に歓喜「女神様」(FOOTBALLZONE)

【参考】






鹿島の試合アンバサダーに磯山さやかさんが就任


 J1鹿島アントラーズが公式SNSを更新。「アンバサダーに就任されました!」と綴り、グラビアアイドルやタレントとして活躍する磯山さやかさんが、鹿島の試合アンバサダーに就任したことを発表。メッセージ動画にファンからは「美魔女」「かわいい」と注目が集まっている。

 磯山さんは鹿島が本拠地を置く茨城県出身で、多方面に活躍しており、鹿島サポーターと公言している。また、以前より鹿島のイベントで特別MCを務めるなど、クラブの活動にも貢献していた。

 今回、9月14日に行われるJ1リーグ第30節サンフレッチェ広島戦は、「ANTLERS CARNIVAL」シリーズの第1弾となる特別企画「カシマに誘おう!ハートフルDAY」を実施する。

 さまざまなイベントが企画されているなか、この試合のアンバサダーに磯山さんが就任することが今月1日に発表。公式X(旧ツイッター)などで磯山さんからのメッセージ動画が公開されると、ファンからは「ちょっと!かわいすぎ!」「女神様よ」「勝利の女神になって」「素敵」「かわいい」「毎試合来て」「めちゃくちゃ会いたい」「今は美魔女」と、さまざまなコメントが寄せられている。