http://www.sanspo.com/soccer/news/20131015/jle13101508050001-n1.html
天皇杯全日本選手権3回戦第2日(14日、カシマほか)3試合を行い、3大会ぶりの優勝を狙う鹿島のほか清水、広島のJ1勢が4回戦に進出した。鹿島は京都(J2)を2-1で退け、清水はツエーゲン金沢(JFL)に3-2で競り勝ち、J1首位の広島は熊本(J2)に2-0で快勝した。3回戦の残り4試合は16日に開催される。
MF遠藤、FWダビのゴールでJ2京都を2-1で下し、4回戦へ進んだ。後半40分から出場したMF本山は歴代8位に並ぶ大会50試合目の出場。34歳のベテランは「難しい試合だった。反省点は次につなげたい」と、勝ち点1差で追う3位・浦和とのJ1リーグ戦(19日、カシマ)を見据えた。ただ、競り合いで相手に上回られるなど内容はいまひとつ。セレーゾ監督は「このままでは浦和に負ける」とおかんむりだった。