http://www.sanspo.com/soccer/news/20131014/jle13101417420002-n1.html
天皇杯全日本選手権3回戦第2日(14日、鹿島2-1京都、カシマ)鹿島はいい形で2点を先取したが、その後は消極的なプレーが目立った。セレーゾ監督は「同点とされてもおかしくなかった」と厳しい口調でまくしたて、公式戦3試合連続ゴールの遠藤は「いい内容じゃないけれど、勝ててよかった」と結果に安堵した。
J1では3位の浦和と勝ち点1差で4位につけ、19日にはホームに浦和を迎える。大迫は「みんな頭の中に次の試合のことがあったのかも。それは冗談だけど、気を引き締めていきたい」と大事な一戦を見据えた。(共同)