http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140415/182313.html
トラップする大迫(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ2部の第30節が14日に行なわれ、ディナモ・ドレスデンと日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンが対戦。大迫は先発出場した。
2連敗中の1860ミュンヘンは敵地に乗り込んだが、序盤から失点を重ねた。5分に先制点を許すと、11分と20分にもゴールを奪われた。26分にオウンゴールで1点を返したが、前半終了間際の44分にも得点を許し、前半だけで4失点を喫した。
3点差で迎えた後半は、互いに得点できずに時間が経過。試合終了間際の89分に、左CKからダニエル・アトルングが押し込んで2点差に詰め寄ったが、程なくタイムアップを迎え、2-4で敗れて3連敗となった。
なお、大迫はフル出場したが、5試合連続ノーゴールとなっている。
【スコア】
ディナモ・ドレスデン 4-2 1860ミュンヘン
【得点者】
5分 ケンペ(ディナモ・ドレスデン)
11分 ワリ(ディナモ・ドレスデン)
20分 コッホ(ディナモ・ドレスデン)
26分 オウンゴール(ロジラ、ディナモ・ドレスデン)
44分 コッホ(ディナモ・ドレスデン)
89分 アトルング(1860ミュンヘン)