http://www.sanspo.com/soccer/news/20141005/jle14100517240005-n1.html
J1第27節(5日、鹿島-G大阪、カシマ)鹿島は2度の先行を生かせず手痛い逆転負けを喫し、連勝が3で止まった。逆転優勝を狙う上で大きな一戦を落としたが、セレーゾ監督は「満足している部分が多い。両チームともゴールを目指す気持ちを持っていたのは良かった」と、悲観したそぶりを見せなかった。
日本代表に選ばれた昌子は太ももの状態が万全でなく、G大阪のパトリックの対応に苦慮した。「言い訳にはならない。センターバックとしてふがいない」と3失点を反省した。(共同)