日本サッカー協会は28日、アジア杯に出場する日本代表でDF内田篤人(シャルケ)がケガのため不参加となり、代わってDF植田直通(鹿島)に選手登録を変更すると発表した。植田は日本代表初選出となる。
内田は11月の代表合宿でアギーレジャパンに初招集され、11月14日のホンジュラス戦(6-0)でブラジルW杯以来となる代表戦出場を果たしたが、続く18日のオーストラリア戦(2-1)は大事を取って欠場。ブラジルW杯で悪化した右膝は現在も完治しておらず、ブンデスリーガでは今季初出場となった9月23日のブレーメン戦以降、フル出場を続けているものの、右膝にはテーピングを付けたまま強行出場を続けていた。
内田は11月の代表合宿でアギーレジャパンに初招集され、11月14日のホンジュラス戦(6-0)でブラジルW杯以来となる代表戦出場を果たしたが、続く18日のオーストラリア戦(2-1)は大事を取って欠場。ブラジルW杯で悪化した右膝は現在も完治しておらず、ブンデスリーガでは今季初出場となった9月23日のブレーメン戦以降、フル出場を続けているものの、右膝にはテーピングを付けたまま強行出場を続けていた。