http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/03/kiji/K20141203009390230.html 鹿島は逆転優勝を意識せず、6日の最終節・鳥栖戦(カシマ)に集中する。
MF柴崎は「何も変わらないし、普段通りに試合に臨めそう」と強調。首位・G大阪とは勝ち点差2で、2位・浦和の勝敗にも左右される状況とあって「可能性は一番低い位置で、これは自ら招いた状況。あと1試合勝って一年を終わりにしたい」と自然体だった。チームスタッフもビールの予約やホテルを押さえることはせず、祝勝ムードは封印。国内最多16冠のクラブは最後の最後までブレることはない。