鹿嶋署の山ノ内誠署長が12日、鹿嶋市内でサッカーJ1・鹿島アントラーズの選手やスタッフに、暴力団やストーカーへの対処法などをテーマに講話した。
プロスポーツ選手としての自覚を再認識してもらおうと実施。選手やセレーゾ監督ら計65人が出席した。
山ノ内署長は、地域にある暴力団組織の現状を説明した上で、「酒、女、金にまつわる話で皆さんの足を引っ張ろうと狙っている集団がいることを忘れずに生活してほしい」と注意を促した。暴力団対策を担当する荻津真一刑事2課長もアドバイスした。
西大伍選手会長は、「標的にされる場合もあると聞き、気をつけようと再認識した。何か起きたときには自分だけで抱え込まず、スタッフに相談することが大事」と語った。
プロスポーツ選手としての自覚を再認識してもらおうと実施。選手やセレーゾ監督ら計65人が出席した。
山ノ内署長は、地域にある暴力団組織の現状を説明した上で、「酒、女、金にまつわる話で皆さんの足を引っ張ろうと狙っている集団がいることを忘れずに生活してほしい」と注意を促した。暴力団対策を担当する荻津真一刑事2課長もアドバイスした。
西大伍選手会長は、「標的にされる場合もあると聞き、気をつけようと再認識した。何か起きたときには自分だけで抱え込まず、スタッフに相談することが大事」と語った。