http://www.sanspo.com/soccer/news/20160128/jpn16012823370011-n1.html
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権で、6大会連続10度目の本大会出場を決めた日本は28日、ドーハで韓国との決勝に向けて調整した。
腰に張りを訴えている豊川(岡山)と、左太もも裏に違和感のある亀川(福岡)は全体練習には合流しなかったが、個別に取り組んだランニングの強度を上げるなど決勝を見据えた練習に熱がこもった。
豊川は「試合に出れば関係ない。(腰は)どうなってもいい」と意欲を示し、亀川は「決勝のために準備している。ピッチに立てば言い訳はできない」と表情を引き締めた。
日本協会によると、鈴木は宿舎でも体を動かさずに静養した。韓国戦の出場は厳しそうだ。(共同)