http://www.theworldmagazine.jp/20160124/03domestic/39552
注目のプレシーズンマッチ
カマタマーレ讃岐は22日、鹿島アントラーズとのプレシーズンマッチを2月14日に開催することを発表した。
「レクザムPresents 2016 Jリーグ プレシーズンマッチ inさぬき」と称された同試合は、2月14日に讃岐のホームスタジアムであるPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)で開催。2014年にJ2昇格を果たした讃岐は、クラブ史上初めて鹿島アントラーズと対戦する。
讃岐は今冬、大分トリニータからMF西弘則、水戸ホーリーホックからMF馬場賢治といった選手を獲得。2015年シーズン、J2リーグ最少失点を誇り16位で残留を決めたクラブは更なる飛躍を遂げるための準備を進めており、J2リーグ開幕前にJリーグ最多優勝回数を誇る鹿島との試合を経験する。
対戦相手である鹿島は、18日から宮崎でのトレーニングキャンプを実施している。31日からは宮崎でニューイヤーカップに出場し、翌14日に香川で讃岐との試合に挑む。同クラブが丸亀競技場で試合を行うのは、かつての指揮官オズワルド・オリヴェイラ監督のラストゲームとなった2011年の京都サンガ戦以来となる。