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2016年1月29日金曜日
◆進撃の鹿島勢!? “進撃の巨人”生みの親が日本のオリンピック出場に喜び爆発!(the WORLD)
http://www.theworldmagazine.jp/20160128/02national_team/japan/40277
鹿島サポーターの『進撃の巨人』編集担当者バック氏
後半アディショナルタイムの劇的決勝弾でリオオリンピック出場を決めたU-23日本代表だが、漫画界からもオリンピック出場に対して喜びの声が上がっている。大人気漫画『進撃の巨人』編集担当者バック氏は26日のイラク戦終了後、自身のツイッターで喜びのつぶやきを行った。
『進撃の巨人』の連載開始当初から担当編集を務めるバック氏は、鹿島アントラーズのサポーターとしても有名だ。自身のツイッターの投稿内容は、進撃の巨人か鹿島のどちらかで大半を占めており、カシマサッカースタジアムで観戦した様子などもつぶやいている。また2015年は映画『進撃の巨人 エンドオブワールド』と鹿島アントラーズのコラボを実現させ、作品とクラブ両方のファンを喜ばせた。
そんな鹿島サポーターの同氏は、日本代表のオリンピック出場が決まると「すげー。手倉森監督、名将でしたね!植田選手も豊川選手も点とったし、櫛引選手も活躍したし、よかった!」とコメント。鹿島に所属するDF植田直通、GK櫛引政敏、鹿島から岡山にレンタル移籍中のMF豊川雄太、そして鹿島にかつて選手として在籍した手倉森監督を称賛している。
またバック氏は試合中にも、「室屋選手、すごいなー。もちろん今日は日本に勝ってほしいけど、この素晴らしい選手たちも2月からはライバルかと思うと複雑です」と鹿島サポーターっぷりを発揮。試合終了後には「漫画のことじゃなくて鹿島のことばっかりですみません」と『進撃の巨人』ファンのフォロワーに謝罪を行うことになったが、鹿島勢が大活躍してオリンピック出場を決めたことに大きな喜びを表した。