http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/04/08/kiji/K20160408012361700.html
リオデジャネイロ五輪(8月4~20日)に出場するU―23日本代表が本大会に向けて2段階で現地入りする。
正式メンバー18人とトレーニングパートナーはJ1リーグ第2ステージ4節、J2リーグ24節後の7月21日に日本を出発。正式メンバーの故障時に入れ替え可能なバックアップメンバー4人はJ1リーグ第2ステージ5、6節、J2リーグ25、26節を消化して8月1日に離日する。
五輪期間中はリーグ戦が中断しないことから、バックアップメンバーを開幕直前まで所属クラブでリーグ戦に出場させるための措置となる。トレーニングパートナーは、20年東京五輪世代のU―19日本代表から4、5人程度を選び、バックアップメンバーの合流までチームに同行する。ナショナルチームダイレクターに就任する霜田氏は「各クラブの実行委員、強化担当にメールは送った。12日の実行委員会で改めてお願いする」と語った。