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[8.27 ブンデスリーガ第1節 ケルン2-0ダルムシュタット]
ブンデスリーガは27日、第1節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでダルムシュタットと対戦し、2-0で快勝した。ベンチスタートの大迫は2-0の後半25分から途中出場した。
ケルンは前半11分、左サイドのスローインを受けたMFレオナルド・ビッテンコートがドリブルでPA内に切れ込み、強引な突破からマイナスのクロス。これをMFマルセル・リッセが右足で流し込み、先制点を奪った。
1点リードで折り返した後半16分にも追加点。リッセが右サイドに展開し、FWアルチョムス・ルドニェフスが切り返して左足でシュート性のクロスを入れると、ゴール前のFWアントニー・モデストが左足で角度を変え、ゴールネットを揺らした。
2-0とリードを広げたケルンは後半25分からルドニェフスに代えて大迫を投入。そのまま2トップの一角でプレーしたが、得点に絡むことはできなかった。チームは2-0で逃げ切り、完封勝利。ホームでの開幕戦を白星で飾った。