http://www.sanspo.com/soccer/news/20161214/jle16121423420016-n1.html
クラブW杯準決勝(14日、ナシオナル・メデジン0-3鹿島、吹田ス)準々決勝に続き、後半38分に貴重なゴールを決めた鹿島の遠藤は「ラッキーゴールでした。(柴崎)岳がいいところに出してくれたので決めるだけでした」と、混戦から、最後はかかとで決めた得点を喜んだ。
試合前、日本勢の決勝進出がまだないことがチーム内で話題になっていたという。遠藤は「ここでやらなければ鹿島でない、と思っていた。今は試合に出ていない人も含めてみんながサッカーを楽しんでいる」と快進撃の要因を説明した。