http://www.sanspo.com/soccer/news/20161214/jle16121421030010-n1.html
クラブW杯準決勝(14日、ナシオナル・メデジン-鹿島、吹田ス)前半20分すぎ、鹿島の昌子が相手の決定機をつぶした。モスケラの一撃が枠に当たり、こぼれ球に反応したベリオがすかさずシュート。必死に戻った昌子が何とか頭でクリアした。
準々決勝での接触プレーで前歯が折れ、仮の差し歯を入れて出場したDF。「ぶつかったら痛みが出るかもしれない」と不安を口にしていたが、闘志のこもったプレーでチームを救った。