アジア・チャンピオンズリーグ決勝T1回戦第2戦(30日、鹿島2-1広州恒大、カシマ)1次リーグのホーム戦は3試合ともゴールを挙げていた鈴木は前半25分の好機にシュートが右にそれるなど、不発に終わった。「今は冷静に考えられない。前線の選手として責任を感じている」と、敗退のショックを隠し切れなかった。
戦列復帰した植田も「結果が全てなので、ふがいない」と消沈。「なくなったものは取り返せないので、残りのタイトルを全て取るように切り替えたい」と必死に前を向いた。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170530/jle17053022350013-n1.html