リーグ後半戦に向けて、鹿島の大岩監督が「目指すところ、継続するところ、改善するところ」の3つの柱を明確にした。ミーティングでは7月の3連戦や22日のセビリア戦など過去の映像を確認。その中で目指すところの指標として挙げた一例は、セビリアのパススピードやボールの動かし方だったという。
MF三竿健は「(セビリア戦で)ポジショニングも凄く勉強になった。自分の中に落とし込めればもっと成長できる」と、後半の戦いに生かす構えだ。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/07/26/kiji/20170725s00002000439000c.html