・C大阪がJ1での直近4試合で1勝しかできなかったことにより、鹿島は首位に立つことに成功した。
・鹿島はJ1のC大阪とのアウェイ戦で4連勝中。この間、計10得点を奪っている。
・C大阪の尹晶煥は、監督としての鹿島戦直近6試合で1敗しかしていない(3勝2分、C大阪と鳥栖を含む)。
・今季J1で、鹿島は交代出場選手がリーグ最多の8得点を決めている。
・C大阪が8月のJ1の試合で決めた全6得点は前半に生まれている。
・C大阪はセットプレーから今季リーグ最多の19得点を奪っている。一方の鹿島は、セットプレーから今季リーグ最少の4失点に抑えている。
・杉本健勇は今季J1で14得点を決めていて、リーグ戦での1シーズン自己最多得点数に並んだ(昨季J2で挙げた14点に並ぶ)。あと1得点決めると、1シーズンの自己最多得点数を更新することになる。
・鹿島の18歳、安部裕葵は今季J1で9回のファウルを受けているが、まだ1度もファウルを犯していない。
・今季J1で、リードされた展開から最も勝ち点を獲得しているチームは鹿島(13ポイント)。C大阪は、同じ状況から鹿島に次ぐ勝ち点11を獲得している。
セレッソ大阪vs鹿島アントラーズ 8月26日