W杯ロシア大会アジア最終予選の豪州戦(31日、埼玉)とサウジアラビア戦(9月5日、ジッダ)に臨む日本代表メンバーが24日、発表され、DF昌子とDF植田のセンターバックコンビが、そろって日本代表に招集された。植田は3月のアジア最終予選以来の復帰で「自分も(昌子みたいにポジション争いで)負けられない。もっと成長したい。何としても日本の力になりたい」。昌子は「国を背負って戦う。誇りを持ち、意地でもW杯出場を決めたい」と意気込んだ。 (鹿嶋市)
鹿島CBコンビ揃って招集!昌子「意地でもW杯へ」 植田「日本の力になる」