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2017年9月10日日曜日

◆現地紙が柴崎の活躍に注目「スピードを生かしてレガネスの守備網を崩した」(GOAL)




リーガ第3節でヘタフェがレガネスとのアウェー戦を制した。先発出場を果たした柴崎について、現地メディアもまずまずの評価で伝えている。

現地時間8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節、レガネスvsへタフェは1-2でアウェーのヘタフェが勝利を収めた。

この試合で先発出場を果たした柴崎岳は攻撃面で何度も見せ場を作り、62分に途中交代でピッチから退いている。

スペインメディア『マルカ』は柴崎に対してチーム最高タイとなる2点(3点満点)を付けている。

また、現地メディア『abc.es』もこの試合の結果を「ヘタフェがマドリッド南の今季初ダービーを制す」の見出しで伝え、柴崎について「日本代表の柴崎はスピードを生かして相手の守備網を切り崩す動きを披露。守備のタスクを多くこなすMFのマウロ・アランバリ、マルケル・ベルガラとともに中盤で見事な働きをした」と伝えている。

ここまで開幕2連勝を果たしていたレガネスは第3節で初黒星。一方のヘタフェは1勝1分け1敗と今季のリーグ戦初勝利を飾った。


現地紙が柴崎の活躍に注目「スピードを生かしてレガネスの守備網を崩した」