リーガ第3節でヘタフェがレガネスとのアウェー戦を制した。先発出場を果たした柴崎について、現地メディアもまずまずの評価で伝えている。
この試合で先発出場を果たした柴崎岳は攻撃面で何度も見せ場を作り、62分に途中交代でピッチから退いている。
スペインメディア『マルカ』は柴崎に対してチーム最高タイとなる2点(3点満点)を付けている。
また、現地メディア『abc.es』もこの試合の結果を「ヘタフェがマドリッド南の今季初ダービーを制す」の見出しで伝え、柴崎について「日本代表の柴崎はスピードを生かして相手の守備網を切り崩す動きを披露。守備のタスクを多くこなすMFのマウロ・アランバリ、マルケル・ベルガラとともに中盤で見事な働きをした」と伝えている。
現地紙が柴崎の活躍に注目「スピードを生かしてレガネスの守備網を崩した」