日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月10日土曜日

◆U-22日本代表選手をピックアップ!! 「Jのサムライ」第2回放送は鹿島DF植田が登場(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?173787-173787-fl



 リオデジャネイロ五輪出場を目指すU-22日本代表にスポットライトを当てた特集番組「Jのサムライ」が、テレビ朝日系列で10月3日(土)より毎週土曜日9時55分から10時に放送されている。

「Jのサムライ」では、来年1月にカタールで行われるリオ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)に出場し、同大会で3位以内に与えられるリオ五輪出場権獲得を目指す手倉森ジャパンのメンバーを毎週、一選手ずつ紹介。リオ五輪への熱い思いやオフ・ザ・ピッチの様子が紹介されており、選手の新たな一面を発見することができる。

 10月3日に放送された第1回はU-22日本代表でキャプテンを務める湘南ベルマーレDF遠藤航が登場し、番組内では家族への思いなどを語った。

 そして、第2回は手倉森ジャパン発足当初から最終ラインの要の1人として奮闘する鹿島アントラーズDF植田直通が登場。植田が登場する第2回は10月10日(土)の9時55分から10時に放送予定となっている。

「Jのサムライ」で若き侍の素顔をチェックし、6大会連続での五輪出場を目指す手倉森ジャパンを全力でサポートしよう!!

◆鹿島土居が左足骨折で今季絶望 3冠へ「痛いね」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1550169.html

 鹿島MF土居聖真(23)が左第2中足骨を骨折し、今季絶望となった。3日のリーグ神戸戦で相手GKに左足を踏まれ、後半3分に負傷交代。試合後は「もう治った」と気丈に話していたが、7日に受けたチームドクターの精密検査で復帰まで約3カ月かかると診断された。

 クラブ幹部は「早くても2カ月半。痛いね。1人で攻め切れる選手なので起用の幅は狭まるけど、いる選手でやっていくしかない」と説明した。土居は今季28試合でチーム3位タイの6得点。3冠の可能性を残す中で痛手となった。

◆鹿島ユースDF町田ら“黄金世代”4人が昇格内定(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1550490.html

鹿島ユースDF町田ら“黄金世代”4人が昇格内定

 鹿島は9日、来季のトップチームにユースから4人を昇格させることが内定したと発表した。前日8日に仮契約を結んだ。

 鹿島が4人以上を下部組織から引き上げるのは、99年のFW小林康剛らの5人以来17年ぶり。昨年のJユース杯で10年ぶり3度目の優勝を遂げた黄金世代で、20年東京五輪を目指しているU-18(18歳以下)日本代表のDF町田浩樹(まちだ・こうき=18)をはじめ、MF平戸太貴(ひらと・たいき=18)、MF田中稔也(たなか・としや=17)、FW垣田裕暉(かきた・ゆうき=18)が昇格する。クラブによる各選手の紹介は下記の通り。

 【町田】恵まれた体格(188センチ、74キロ)に、ゲームを読む賢さを備えた左利きのセンターバック。

 【平戸】基本技術のレベルが高く、両足ともに正確なボールを蹴ることができる。複数のポジションをこなすユーティリティー性も備えた選手。

 【田中】ドリブルの技術が高く、豊富な運動量でチームに貢献する。複数のポジションをこなすことができるユーティリティープレーヤー。

 【垣田】足元のスキル、走力、空中戦での高さと強さを誇る長身(186センチ)FW。

 クラブの強化責任者を務める鈴木満常務取締役は「粒ぞろいの代なので大量昇格となった」と説明した。

◆鹿島ユースのDF町田浩樹、MF田中稔也、平戸太貴、FW垣田裕暉がトップチーム昇格(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151009/358153.html


トップチーム昇格が発表されたDF町田(写真は昨年のもの)[写真]=森田将義


 鹿島アントラーズは10月9日、ユースチームに所属するDF町田浩樹、MF田中稔也、平戸太貴、FW垣田裕暉の2016シーズンのトップチーム昇格を発表した。

 4選手とも、1997年生まれで現在高校3年生。町田は茨城県出身で188センチ、74キロの長身DF。今月行われたAFC U-19選手権バーレーン2016予選にも、U-18日本代表として出場している。クラブは町田の特徴を、「恵まれた体格にゲームを読む賢さを備えた左利きのセンターバック」と評している。

 田中は群馬県出身で175センチ、67キロのMF。FC KRILOを経て、鹿島ユースに加入した。クラブは、「ドリブルの技術が高く、豊富な運動量でチームに貢献する。複数のポジションをこなすことができるユーティリティープレーヤー」と評価している。

 平戸は茨城県出身で177センチ、70キロのMF。鹿島ジュニアユースから鹿島ユースに昇格している。クラブは平戸の特徴について、「基本技術のレベルが高く、両足ともに正確なボールを蹴ることができる。複数のポジションをこなすユーティリティー性も備えた選手」としている。

 垣田は群馬県出身で186センチ、78キロの大型FW。平戸と同じく鹿島ジュニアユースから鹿島ユースに昇格した。高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プレミアリーグEASTでは第15節終了時点で12点を記録しており、得点ランキングの2位となっている。クラブは垣田について、「足もとのスキル、走力、空中戦での高さと強さを誇る長身フォワード」と評している。

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