日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年1月21日木曜日
◆湘南・三竿 U23代表の弟・健斗から刺激「いつか日の丸を」(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/21/kiji/K20160121011894330.html
湘南DF三竿が、リオ五輪アジア最終予選に参加中の弟・健斗に刺激を受けた。弟が4―3―3のアンカーで今大会初先発した19日のサウジアラビア戦は、前半のみテレビ観戦。
「(チームで)一番若い年代で出て、しっかりチームの勝利に貢献できているので、うれしいですよね」と目を細め「自分もいつか日の丸をつけたい」と誓った。自身は年代別を含めて日本代表歴がないが、まずはチームで結果を残してアピールする。
◆DF三竿、初の予選の舞台に「国歌を歌うとき鳥肌が立った」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181391-181391-fl
[1.19 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選GL第3節 U-23サウジアラビア 1-2 U-23日本 スハイム・ビン・ハマド・スタジアム]
チームを和ますムードメーカーが、ついにピッチに立った。2連勝でB組首位通過を決めているU-23日本代表は、第2戦タイ戦から先発10人を入れ替え、第3戦サウジアラビア戦に臨む。チームで一番年下の代となる19歳のDF三竿健斗(鹿島)は手倉森ジャパン初の公式戦出場、そして予選初出場を迎えた。
昨年12月30日、最終予選メンバーの残り2名が発表され、三竿はMF豊川雄太(岡山)とともに滑り込みでの選出を果たす。自身は「選ばれると本当に思っていなかったので、言葉が出ないという感じでした」とメンバー入りに驚きを隠さなかったものの、カタール入り後も手倉森誠監督から2日続けて個人指導を受けるなど、日々成長を遂げてきた。
そして、ピッチ外では仲間の誕生会に一発芸を披露するなど、チーム内に良い雰囲気をもたらすムードメーカーとして存在感を発揮。だが、今予選では第2戦まで出場機会を得られなかったことで、「試合に出たときに自分のプレーを出せるように準備したい」と次はピッチ内で輝きたいと燃えていた。
迎えたサウジアラビア戦の国歌斉唱。「国歌を歌うときには鳥肌が立ったし、いつもとは違う何かがありました」と初の予選の舞台に立つと、「平常心でやろうと思っていて、力み過ぎないようにしようと思っていました」とキックオフのときを迎えた。
4-3-3のアンカーの位置に入ると、サウジアラビアのトップ下に入るMFムハンマド・カンノを監視下に置いて自由を奪おうと奮闘。ボールを持てば「だいぶ、スペースもあったので左右に振ろうと考えていました」と的確なパスで攻撃にリズムを生もうとした。
手倉森ジャパン初の公式戦、そして予選初出場に「ある程度はできたと思いますが、もっとやれると思うので、まだまだだと思います」と反省を口にしつつも、ようやく訪れたプレー機会に充実感を漂わせていた。
(取材・文 折戸岳彦)
◆ケルンFW大迫がSNSでファン交流…内田のかっこよさは「ハンパない」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160121/393408.html
ケルンに所属するFW大迫勇也が20日、クラブ公式ツイッター(@fckoeln_jp)に登場し、ファンからの質問に応えた。
大迫は、「(一番仲の良いチームメイトは?)ヨナス・ヘクター」「(ドイツ生活で1番大変なことは?)言葉!」「(旅行で行きたい場所は?)スペイン!」「(なにラーメンが好き?)とんこつ」「(今季の目標は?)もっと点を獲る」「(サッカーを始めたきっかけは?)兄貴がやってたから」「(オフはなにをしていますか?)家族で散歩」などと答えた。
また、もっとも思い出に残っているスタジアムを問われ、「もちろん鹿島スタジアム」と2013年までプレーした古巣鹿島アントラーズの本拠地を挙げると、「(小笠原満男選手が昨年のヤマザキナビスコカップでMVPを受賞したことに関して一言)さすがです、ボス!」「(本山雅志選手との思い出は?)モトさんが鹿島にいないのは寂しい」と、かつての同僚について明かした。
そして、「(『大迫半端ないって』を知ってた?)たくさんいじられてたんで 笑」と“話題のフレーズ”に関する質問にも回答。「よく家族でご飯に行きます」というシャルケの日本代表DF内田篤人については「(うっちーはどれくらいかっこいい?)ハンパないです」とコメントした。
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