日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月8日木曜日

◆元ブラジル代表MFレオナルド氏 異色!異例!来日 次のステップへ充電中「がん撲滅の会」講演も(ZAKZAK)


http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20151007/soc1510071204002-n1.htm



 かつてサッカーのJ1鹿島で活躍し、先ごろには日本代表監督候補にもあがった元ブラジル代表MFレオナルド氏(46)が、12日に来日することになった。

 強豪国の代表クラスのビッグネームが来日するケースでは、C・ロナウド(レアル・マドリード)やネイマール(バルセロナ)のように、滞在期間中に数億円を稼ぐ“副業ツアー”となるのがほとんどだ。

 だが、レオナルド氏は前監督のアギーレ氏が退陣した際に日本代表監督候補に浮上。惜しくも選には漏れたが、本人は次の“ステップ”に向けて充電中で、その一環として日本を訪れる。

 滞在中にはJリーグへの表敬訪問を行い、17日にはJ1鹿島-柏戦(カシマ)を観戦する。13日にテヘランで行われるハリル・ジャパンの親善試合イラン戦もテレビ観戦する予定。日本代表の情報収集を精力的に行うつもりだ。

 今回の来日には、もう1つ目的がある。日本のトップクラスの医師たちで構成されている一般社団法人「がん撲滅の会」(田淵正文理事長)との異色タッグ結成だ。

 レオナルド氏は、12日にANAインターコンチネンタル東京で、同会が無料で主催するトークショーに参加。元ブラジル代表選手として日本で初めて、がん撲滅への思いを語る予定だ。

 母国ブラジルでは「レオナルド基金」も設立し、人道支援を展開中だ。「日本のみなさんと再会できることを楽しみにしている」というレオナルド氏の活動に注目が集まりそうだ。

 ■トークショーへの参加希望者は「がん撲滅の会」( info@ganbokumetsu.com )へ、住所、氏名、性別、電話番号を明記してメールで送信。締め切りは8日まで。応募者多数の場合は抽選の上、当選者へ9日に返信します。

◆順調回復の内田、チーム好調で復帰に意欲「雰囲気もいいし早く戻りたい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151007/357452.html


昨季3月のホッフェンハイム戦に出場した内田。それ以来負傷離脱が続いている [写真]=Bongarts/Getty Images


 シャルケに所属するDF内田篤人が、クラブ公式サイトのインタビューに応じ、負傷の状況やチームについて語った。同サイトが6日に伝えた。

 6月に痛めていた右ひざの手術を受けたため、長期離脱を強いられている内田。「ひざに関しては大分よくなってきていています。いいトレーナーさんがね、“グッドトレーナー“がいるので大丈夫です」と順調な回復を明かすが、復帰時期については、「まだよく分からないですね。復帰時期を言って遅れるということもあるので、あまりメディアの前では言いたくないですね。僕の場合は腱をとったので、様子見という感じではっきりとは分からないです。徐々に徐々にという感じです」と断言を避けた。

 シャルケはブンデスリーガ開幕から5勝1分け2敗で3位につけている。「試合がホームであるときはいつもフェルティンス・アレーナの選手の席があるので、そこで見ています」とチームを見守っている同選手は、「いいスタートを切れていると思いますし、若い選手がどんどん試合に出続けているので、この勢いのままいってほしいと思います」と好調のチームにエールを送った。

 さらに、「よくロッカールームにも行きますし、監督さんにも会うので、少しずつコミュニケーションを取っています」と、アンドレ・ブライテンライター新監督率いるチームに早くも馴染もうとしている様子。「チームが良い感じで勝点を積み重ねているので練習もロッカーでの雰囲気もいいですし、早く戻りたいなという感じです」と、3月のホッフェンハイム戦以来となる復帰へのもどかしさも明かした。

 シャルケは内田の離脱に伴い、右サイドバックにブラジル人DFジュニオール・カイサラとドイツ代表DFサシャ・リーターを獲得。2人のライバルについて内田は、「カイサラは本当に前の力が強くて攻撃的な選手だなと思います。リーターは、全てのことに柔軟に対応できる選手なので、試合展開を読みながら上手くゲームや自分、ボールをコントロールしていますね」と評価し、「2人から色々と学べればいいかなと思っています」と語った。

 また、夏にヴォルフスブルクへと移籍したドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーについては、「残って欲しいなとは思っていたけど、彼のことを考えればステップアップというか、環境を変えるという意味では移籍も一つの手だったと思います」と理解を示すものの、「ロッカーも隣だったしとても寂しいです」と明言。だが、「対戦したら削ってやりたいです。ユリアンには本当に助けてもらいましたし、またどこかで会えればなと思います。まあ日本に遊びにきてくれることでしょう」と仲の良さを語った。


◆鹿島 山村&赤崎弾!敵地で先勝し決勝へ前進(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/08/kiji/K20151008011279200.html

神戸戦の前半、先制ゴールを決め、金崎(33)らに祝福される鹿島・山村(左から3人目)

 ナビスコ杯準決勝第1戦が行われ、3年ぶりの大会制覇を狙う鹿島は、日本代表のMF柴崎岳(23)に代わって出場した山村和也(25)が先制ゴールを奪うなど厚い戦力層を見せつけ、神戸相手に敵地で2―1で先勝した。大会連覇の懸かるG大阪は新潟相手に終了間際に決勝弾を許し、1―2で敗れた。第2戦は11日に行われる。

 鹿島が優勝した12年以来となる決勝進出に向けて大きく前進した。3日のリーグ戦で同じ神戸を相手に快勝した勢いそのままに立ち上がりからペースを掌握。日本代表の柴崎を欠いたものの、層の厚さで影響を感じさせなかった。柴崎に代わってボランチで先発した山村が、前半21分にミドルシュートを決めて先制すると、同39分に赤崎が決めて優位な立場に立った。

 後半は反撃する神戸に1点を返されながらも、その後はゴール前を固めカウンターを狙う試合巧者ぶりを見せつけ逃げ切った。山村は「決勝に行くためにはこのアウェー戦が大事と思っていた。ゴールは特別なものがある」と安どの表情。ホームでの第2戦に向け赤崎は「アドバンテージをうまく使いながら、しっかり勝ちたい」と言葉に力を込めた。17個目の国内主要タイトル獲得へ向け、視界は良好だ。

◆鹿島12年以来の決勝進出に王手「2点は大きい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1549674.html

鹿島12年以来の決勝進出に王手「2点は大きい」

<ナビスコ杯:神戸1-2鹿島>◇準決勝第1戦◇7日◇神戸ユ

 鹿島が、アウェーで先勝した。

 前半21分にMF山村和也(25)が、相手DFのクリアボールを、豪快に押し込んで先制。同39分にはFW赤崎秀平(24)が、右足で2点目を決めた。

 前半だけで貴重なアウェーゴールを2発。後半に1点を失いはしたものの、2連覇した12年以来の決勝進出に王手をかけた。

 石井正忠監督(48)は「後半に少し守備陣がズルズルと下がってしまう場面はあったが、アウェーで2点を取れたのは大きい。ホームでもしっかり勝って、決勝進出を果たしたい」と満足そうに話した。

◆鹿島3年ぶり決勝に王手!敵地で神戸に2発先勝(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?173671-173671-fl

[10.7 ナビスコ杯準決勝第1戦 神戸1-2鹿島 神戸ユ]

 ナビスコ杯の準決勝第1戦が7日に行われ、鹿島アントラーズが敵地でヴィッセル神戸を2-1で下し、連覇した2012年以来となる決勝進出に王手をかけた。カシマスタジアムで行う第2戦は11日に行われる。

 敵地で鹿島が確実に勝利した。先制は前半21分、左サイドを突破したDF山本脩斗のクロスは相手に当たってこぼれるが、走り込んだMF山村和也がミドルレンジから右足を振り抜く。これがゴール左隅を捕え、鹿島に先制点が生まれた。

 鹿島は追加点も前半のうちに決める。39分、MF小笠原満男の縦パスをワントラップで浮かせたFW赤崎秀平は、そのまま右足ボレーでシュートを狙う。これがブロックに入ったDF岩波拓也に当たってコースが変わると、ボールはそのままGK徳重健太を避けるようにして、ゴールネットに収まった。

 ホームで意地を見せたい神戸は後半開始と同時にDF相馬崇人とMF小川慶次朗に代えてDF安田理大とFW石津大介を投入。ネルシーニョ監督は一気の2枚替えで、なんとか反撃のチャンスを伺いに行く。すると後半25分、CKのこぼれ球を拾った安田のクロスを岩波が頭で押し込み1点差に迫る。しかし反撃もここまで。アウェーゴール2発を浴び、苦しい状況で第2戦に向かうことになった。

◆2015Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント 準決勝 第1戦(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/51699

ナビスコ決勝トーナメント 準決勝 第1戦 vsヴィッセル神戸

山村と赤崎が決めた!3年ぶりの決勝へ、鹿島が神戸に先勝!

鹿島が、3年ぶりの決勝進出へ前進した。ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦、ヴィッセル神戸とアウェイで対戦すると、前半に山村と赤崎がゴールを決め、2点を先行。後半に1点こそ返されたものの、2-1で逃げ切り、勝利を収めた。



鹿島は4日前、J1 2nd 第13節で神戸と対戦し、2-0と快勝した。凹凸の目立つピッチコンディションにも冷静に対応し、ロングボールを多用しながら主導権を握っていくと、25分に右CKから山本が先制点を決め、79分にはカイオが追加点。守備陣も神戸に決定機を作らせず、完封勝利を果たした。

中3日で迎える一戦は、同じ相手との3連戦、その第2ラウンドだ。再びのアウェイゲームとはいえ、大会とスタジアムが変わり、前回とは異なる雰囲気、そして試合展開になると選手たちは予想。改めて気を引き締め、準備を進めていった。昌子は「リーグ戦の結果を忘れて、これが第1戦というつもりでプレーしたい」と、話していた。

石井監督は「自分たちの戦い方を貫くことが大事。そうすれば、3試合とも勝てると思う」と、自信を見せる。その言葉を裏付けるように、4日前のリーグ戦では盤石の試合運びを見せることができた。そして迎える2戦目、「目の前の試合を1つずつ大事に戦っていこう」と選手たちに語りかけ、集中力を高めた。

4日前からの先発メンバー変更は2人。前線の一角に赤崎が名を連ね、日本代表選出のために不在となる柴崎の代役には、山村が指名された。その他、赤崎とコンビを組むのは金崎、山村とボランチの位置に並ぶのは小笠原。GKに曽ヶ端、最終ラインは西と昌子、青木、山本が並ぶ。2列目には中村と遠藤が入った。

日中、心地良い秋晴れに恵まれていた神戸総合運動公園ユニバー記念競技場は、日没とともに冷え込みが厳しくなった。しかし、平日の夜に神戸まで駆けつけたサポーターの熱が冷めることはない。人数こそ多くはなかったが、密度と熱量ではホームチームに負けてはいなかった。

19時4分、キックオフのホイッスルが鳴った。鹿島は立ち上がりからボールをキープし、主導権を掌握した。開始早々の3分、赤崎のポストプレーから金崎がクロスを上げる場面を作るなど、両サイドの深い位置まで2トップが流れて起点となり、チャンスを生み出していく。両サイドバックの西と山本も積極的なオーバーラップを見せ、神戸を押し込んでいった。





15分には、遠藤がペナルティーエリア右外から思い切りよくミドルシュート。これはGKに弾き出されてゴールとはならなかったが、セットプレーでのチャンスも増え始め、得点の予感が少しずつ漂うようになった。時折迎えるピンチにも冷静に対応し、ペースを掴んだまま時間が推移していった。



そして、待望の先制点は21分に決まった。再三のオーバーラップで突破口となっていた山本が左サイド深くまでドリブル突破。中央へ折り返すと、ゴール前での混戦からこぼれたボールに山村が反応し、右足を振り抜く。正確にコントロールされたグラウンダーのシュートが、ゴール左隅へと転がり込んだ。柴崎に代わって先発出場した山村の今季初ゴールで、鹿島が均衡を破った。



リードを得た鹿島は、以降も攻勢をかけていく。27分には西がペナルティーエリア右外から思い切りよく右足を振り抜いたが、惜しくも枠の左へ。さらに30分にも、流動的なパス交換で右サイドを崩し、最後は赤崎が左足ミドルシュートを放ったが、わずかに枠を越えた。



鹿島はなかなか2点目を奪えずにいたが、39分に追加点を記録する。右サイドでパスを受けた遠藤の落としを小笠原が受け、中央へ。赤崎が反応すると、ワントラップから右足を振り抜いた。強烈なシュートがゴールネットを揺らし、鹿島がリードを広げた。前半は2-0で終了した。





後半に入っても、鹿島は攻勢をかける。ハーフタイム明けに2選手を交代して打開を図ってきた神戸に対し、立ち上がり15分間はペースを渡さなかった。57分には赤崎のポストプレーから遠藤がミドルシュートを放ち、神戸ゴールを脅かした。ただ、3点目は奪えず。石井監督は62分、中村に代えてカイオを投入し、前線の活性化を図った。



しかし、次の1点は神戸のものだった。70分、左CKからの展開でボールが右サイドへと流れると、クロスボールから岩波にヘディングシュートを決められてしまった。2-1。1点差に迫られ、神戸に押し込まれることとなった。





それでも鹿島は、集中力を保って同点弾を許さない。75分から80分過ぎには、カイオが左サイドを何度も縦へ突破し、ペナルティーエリア内からシュートを放つチャンスを迎えたが、ゴールネットを揺らすことができない。1点差のまま、試合はラスト10分へと突入した。





神戸がボールをキープし、鹿島が時折、鋭いカウンターからチャンスを窺う展開となった。鹿島は86分、クリアボールを拾ったカイオが左サイドを縦へ突破し、金崎を経由して右サイドへ展開。途中出場のダヴィが相手を1人かわし、強烈なシュートを放ったものの、惜しくもGKに防がれてしまった。逆に終了間際にはピンチを迎えたが、曽ヶ端が安定したセービングで立ちはだかった。





結局、最後まで3点目を奪うことはできなかったが、2-1で試合終了。アウェイでの第1戦で、しっかりと先勝することができた。



次戦は4日後、11日に行われるヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦だ。今夜の勝利で優位に立ったとはいえ、まだ何も手にしていない。決勝の舞台に立つために、ホーム・カシマスタジアムへ帰還し、チーム一丸で歩みを進めなければならない。みたび迎える神戸との一戦、手の内は互いに知り尽くしている。総力戦で勝ちに行くのみだ。3連戦、3連勝。その目標を達成した先に、ファイナルが待っている。



【この試合のトピックス】
・ヤマザキナビスコカップでの神戸相手の勝利は、2012年3月20日の予選リーグ第1節以来、2試合ぶり。
・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場での勝利は、2005年4月28日のJ1第8節以来。同スタジアムでの試合も、その時以来だった。
・山村が、9月12日のJ1 2nd 第10節G大阪戦以来の先発出場。自身通算12試合目で、ヤマザキナビスコカップ初ゴールを挙げた。今季初ゴールでもあった。
・赤崎が、9月12日のJ1 2nd 第10節G大阪戦以来の先発出場。9月2日のヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦FC東京戦以来の、今大会2ゴール目を挙げた。
・豊川が、9月12日のJ1 2nd 第10節G大阪戦以来のベンチ入りを果たした。

監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
・後半も運動量を惜しまずプレスを掛け続けること。
・テンポよくボールを動かす事で相手に負荷をかけよう。
・最後のホイッスルまで集中をキープすること!

ヴィッセル神戸:ネルシーニョ
・変えるのは自分たちの頭の中。自分たちを信じてやっていこう。
・シンプルな判断をして、必要な時には大胆に。
・コンパクトな陣形で奪ってからカウンターを狙っていこう。

[試合後]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
前半は良い形で2点を取って、リードして後半に入ったが、神戸が攻撃の選手を入れてきて、流れが変わってしまった。押し込まれる形が多くなって、失点してしまった。そこから少し、守備のところでラインが下がってしまって、さらに押し込まれてしまった。とはいえ、アウェイで2ゴールを取れたことは、次に向けて大きいと思う。それをプラスに捉えて、ホームでしっかりと勝って決勝進出を果たしたいと思う。今日も神戸までサポーターの皆さんが来てくれた。次はカシマスタジアムでのホームゲームなので、多くの方が応援に来てくださることを願っています。

Q.守備でも良い面が出たと思うが?

A.前半は神戸の方が少し怖がっていたというか、うちの守備を崩すような形は見せられなかったと思う。それは良い部分だが、後半は個人的な良い部分やファインセーブなどは出ていたと思うが、全体としては下がってしまったことが反省点だと思う。

ヴィッセル神戸:ネルシーニョ
非常に、互角に戦った試合だと思う。前半、相手は2つのチャンスを決めてきた。自分たちは2つの決定機を決めることができなかった。そこでスコアの差が出た。ハーフタイムには、「2点ビハインドだが、自信をもって勇敢に戦ってほしい。諦めるな」と伝えた。後半の選手たちは、自分たちの力を信じて、勇敢なプレーをしてくれた。カウンターもそうだし、前から積極的にボールを奪いに行ってチャンスを作る、そういったプレーをしてくれた。後半のようなプレーを出せれば、まだこの大会にはチャンスが残っていると思っている。カシマで良い結果を出したい。


選手コメント

[試合後]

【赤崎 秀平】
自分のミスから失点をしたので、そっちの印象の方が強い。ゴールの場面は、満男さんから良いボールが来た。トラップが浮いてしまったけど、ヤナさんといろいろな形で練習をしている中で、練習通りの良いシュートだったと思う。

【山村 和也】
フリーだったので、濡れているピッチを利用してグラウンダーのシュートを打とうと思った。思った通りのコースに飛んでくれた。ゴールは特別なものだし、チームが勝てたことが良かった。

【遠藤 康】
とりあえず、勝てて良かった。自分たちで試合をコントロールする時間をもっと長くできれば良かったと思う。少しずつ、守備にズレが生じていた。

昌子選手と青木選手のコメントは、アントラーズモバイルをご覧ください。

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