鹿島アントラーズの新戦力であるナイジェリア人FWブレッシング・エレケ(26)が来日した。
エレケはスロベニアのNDゴリツァやオリンピア・リュブリャナ、イスラエルのアシュドッド、スイスのルツェルン、トルコのゲンチレルビルリイなどヨーロッパの複数の国でプレーを経験。2021-22シーズンはベールスホットからのレンタルでトルコのゲンチレルビルリイでプレーした。
190cmの長身で、スロベニアのプルヴァ・リーガでは80試合で25ゴール8アシスト。スイスのスーパーリーグで58試合で17ゴール6アシストを記録していた。
鹿島の監督を退任したレネ・ヴァイラー監督が知る選手で、2人のタッグも期待された中、来日前に監督交代。しかし、日本代表FW上田綺世が抜けてから攻撃に問題を抱えていたクラブにとっては、期待の懸かる新戦力となる。
エレケは11日に来日。チームには12日から合流する予定。空港では背番号「19」のユニフォームを手にした姿を見せたが、これにはファンも「マジで期待」、「得点の匂いしかしない!」、「めちゃくちゃ点取りそう」、「無双してほしい」と、点取り屋として大きな期待を寄せた中、「可愛くて優しそうな顔」、「もうデカい」、「人柄も良さそう」と好印象を与えたようだ。
◆「めちゃくちゃ点取りそう」「もうデカい」鹿島の新戦力、190cmのFWエレケが来日…背番号「19」で大きな期待「無双してほしい」(超WORLDサッカー!)