日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年4月4日月曜日

◆浦和レッズに痛手。今季新加入のDF犬飼智也が左膝手術で全治6ヶ月(フットボールチャンネル)






2日の札幌戦で負傷した犬飼智也が手術


 J1の浦和レッズは4日、DF犬飼智也が負傷のため手術を受けたとして報告を行った。全治期間は約6ヶ月が見込まれている。


 犬飼は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。VAR判定などの影響により長く取られた後半アディショナルタイムに負傷し、担架に乗せられて101分に交代を余儀なくされていた。

 診断結果は左膝蓋骨骨折および膝蓋腱部分断裂。4日に手術を行ったとのことだ。全治まで約6ヶ月間を要する見込みだとされている。

 現在28歳のCBである犬飼は過去に清水エスパルス、松本山雅FC、鹿島アントラーズでプレー。鹿島から今季浦和へ完全移籍し、ここまでリーグ戦8試合のうち先発3回、交代出場3回で6試合に出場していた。開幕戦以来6試合ぶりの先発となった前節ジュビロ磐田戦では初ゴールも記録し、札幌戦では2試合連続の先発に起用されたところでの負傷離脱となってしまった。

 浦和は今季J1で8試合を消化して2勝2分け4敗と苦戦中。今月半ばからはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)での戦いも予定されているが、犬飼の長期離脱は大きな痛手となりそうだ。

【了】




◆浦和レッズに痛手。今季新加入のDF犬飼智也が左膝手術で全治6ヶ月(フットボールチャンネル)





◆「熱すぎる男」にはワケがある。鈴木優磨、日本に戻って感じていること(Qoly)






今冬2年半ぶりに鹿島アントラーズに復帰したFW鈴木優磨が絶好調だ。

2日のJ1リーグ清水エスパルス戦は八面六臂の活躍で1ゴール1アシストを記録。チームの逆転勝利に大きく貢献した。

ピッチ上での彼は触れるもの全てに噛み付きそうな獰猛な姿を見せているが、一方、試合前や終了後にはサポーターに手を振る、また深々と頭を下げるなど別の一面もある。

清水との試合後、そのことについて聞かれた鈴木はこのように話した。

鈴木優磨(鹿島アントラーズFW)

「(前所属は)シント=トロイデンという小さいクラブでしたけど、あっち(ベルギー)から帰ってきて感じたのはもっとホームで“ホーム感”を出してほしいと。

シントはすごいファンは少なかったし、6,000人くらいしか入らなかったですけど、それでもアウェイチームには“アウェイ感”をすごい出してくれていた。

鹿島はこれだけサポーターがいたらもっとアウェイ感を相手に対して出してほしいし、(自身は)サポーターと一緒に戦っているというのを示したかったので、一緒に戦ってることを伝えたかったので、それを表現しています」

前所属クラブであるシント=トロイデンはサポーターが少数ながらも自チームには“ホーム感”を、相手チームには“アウェイ感”を与えていたという。

そうした経験からサポーターと共に戦うこと、その姿を示すことの大切さを今まで以上に感じ、それが彼自身の行動や振る舞いにも繋がっているということのようだ。


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