
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年10月15日木曜日
◆白崎が14試合ぶりの先発起用に応える貴重な先制点! 鹿島が敵地で2発快勝!鳥栖は厳しい4連敗…(サッカーダイジェスト)

白崎がこぼれ球を押し込み貴重な先制点
J1リーグは10月14日に、各地で第22節の9試合を開催。駅前不動産スタジアムでは、サガン鳥栖対鹿島アントラーズの一戦が行なわれ、敵地で鹿島が2-0の快勝を収めた。
3連敗中の鳥栖が、前節3試合ぶりの勝利を収め、連勝して勢いに乗りたい鹿島をホームに迎えた。8月8日の第9節で激突した前回対戦は、2-0で鹿島が快勝を収めている。
試合は立ち上がりから、鹿島が攻勢を強める。最終ラインからのロングボールを前線のエヴェラウドがしっかりと収めて攻撃にリズムを生む。
3分には、エヴェラウドからの横パスをペナルティエリア手前中央で受けた三竿健斗が、1トラップで相手を交わし左足を振り抜く。しかしシュートは左に外れる。さらにその3分後にも、スルーパスに抜け出した荒木遼太郎がGKとの1対1を迎えるも、決め切れない。
勢いに乗る鹿島が11分に先制点を奪う。左サイドから永木亮太がゴール前にアーリークロスを送ると、混戦からのこぼれ球を白崎凌兵が左足で押し込む。14試合ぶりの先発を果たした白崎が監督の起用に応える。
その後も26分にエヴェラウド、36分に和泉が積極的にシュートを放つなど攻勢を仕掛けたものの、追加点とはならない。このまま鹿島の1点リードで前半を折り返す。
ハーフタイムに鳥栖がさっそく動く。石井快征に代えて樋口雄太とフレッシュな選手を投入し同点ゴールを狙う。後半の序盤はボールこそ握ったが、後方での安全なパス回しに終始し、なかなか相手ゴールに迫れない。
しっかりと守備ブロックを敷く鹿島は58分。右サイドからのクロスをゴール前でコントロールしたエヴェラウドが右足を振り抜くも、クロスバーに嫌われる。
しかし、86分。松村優太のゴール前への浮き球のパスに、走り込んでいた犬飼智也が頭で合わせ貴重な追加点を奪う。
最後まで鳥栖の攻撃を寄せ付けず、無失点に抑えた鹿島が2-0の快勝。一方鳥栖は1点が遠く、苦しい4連敗となった。
次戦は18日、ともにアウェーで鳥栖は清水エスパルスと、鹿島は北海道コンサドーレ札幌と23節を戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆白崎が14試合ぶりの先発起用に応える貴重な先制点! 鹿島が敵地で2発快勝!鳥栖は厳しい4連敗…(サッカーダイジェスト)

◆鹿島、白崎弾で連勝「ここで結果残さないと」 14試合ぶり先発で指揮官の期待応えた(スポニチ)

明治安田生命J1第22節 鹿島2-0鳥栖 ( 2020年10月14日 駅スタ )
鹿島のMF白崎がザーゴ監督の期待に応えた。
0―0の前半12分、左クロスから生まれたゴール前のこぼれ球を、冷静に左足で流し込んだ。14試合ぶりの先発出場で、チームの2連勝を呼び込む先制弾。今季は春先の負傷離脱などで出遅れたが、巡ってきた先発出場の機会で結果を残した。「うまくいかない時期も長かったが、チームに貢献したい気持ちでやってきた。監督にチャンスをもらったので、ここで結果を残さないと」と胸を張った。
◆鹿島、白崎弾で連勝「ここで結果残さないと」 14試合ぶり先発で指揮官の期待応えた(スポニチ)

◆鹿島犬飼「良かった」植田に負けないヘディング弾(ニッカン)

<明治安田生命J1:鳥栖0-2鹿島>◇第22節◇14日◇駅スタ
コートジボワール戦でダイビングヘッドを決めた元鹿島の日本代表DF植田に負けじと、鹿島アントラーズDF犬飼がヘディング弾を決めて鳥栖に2-0と勝利した。
前半12分、約2カ月ぶりに先発したMF白崎のゴールで先制。犬飼は後半41分、CKの流れからMF松村のクロスに合わせて「きついゲームだった。今季はセットプレーで自分なんかが得点することが少なかったので良かった」と謙虚に喜んだ。守っては今季3度目の完封勝利で2連勝を飾った。
◆鹿島犬飼「良かった」植田に負けないヘディング弾(ニッカン)
◆《明治安田J1》第22節 鹿島、零封勝ち 鳥栖に2-0(茨城新聞)

明治安田J1第22節の鹿島は14日、佐賀県の駅前不動産スタジアムで鳥栖と戦い、2-0で零封勝ちし、2連勝を飾った。鹿島の今季通算戦績は12勝3分け8敗、勝ち点39で、順位は暫定6位に上がった。
鹿島は前半12分、永木の左クロスから、こぼれ球を白崎が右足シュートで押し込んで先制した。後半は途中から5バックにして守りを固め、41分に右CKの流れから松村の左クロスに犬飼が頭で合わせ、追加点を挙げた。
鹿島の次節は18日、敵地で札幌と対戦する。
▽駅スタ(観衆3,882人)
鳥栖 4勝11敗6分け(18) 0-2 鹿島 12勝8敗3分け(39)
0-1
0-1
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◆《明治安田J1》第22節 鹿島、零封勝ち 鳥栖に2-0(茨城新聞)

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