日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年10月1日火曜日
◆内田 欧州CL日本人最多出場へ!敵地でバーゼルと対戦(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/10/01/kiji/K20131001006721520.html
欧州チャンピオンズリーグ(CL)は1日に1次リーグ第2節の8試合が行われる。日本代表DF内田のシャルケは、敵地でバーゼル(スイス)と対戦。
内田は出場すれば大会通算18試合目で、MF中村俊輔を抜いて日本人最多となる。国内リーグでチームは14位と低迷しているが、欧州CLの連勝をきっかけに浮上を狙う。また宮市が所属するアーセナルはホームでナポリと対戦。宮市は2戦連続出場を目指す。
◆「ゴン魂&秋田塾 炎の対談」今日から連載(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131001-1197763.html
日刊スポーツ評論家の元サッカー日本代表FW中山雅史氏(46)と同DF秋田豊氏(43)が、日本代表について激論をかわしたコラボ企画「ゴン魂&秋田塾 炎の対談」が1日付紙面から登場します。3回連載で、まず1回目はザックジャパンの「こだわり」を一刀両断!? お楽しみに。
◆鹿島 OBアルシンド氏に功労賞、19日浦和戦で授賞式(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/10/01/kiji/K20131001006721410.html
鹿島がOBのアルシンド氏(45)にアントラーズ功労賞を贈る方針を固めた。クラブの発展に寄与した人物を称えるために08年に制定され、ジーコ氏、ジョルジーニョ氏、秋田豊氏ら過去に12人を選出している。アルシンド氏は93、94年に在籍して、Jリーグ創設期を盛り上げた。現在も日本のテレビCMに出演するなど知名度は高い。
母国ブラジルで農場を経営する現在もイベントなどの際には来日して鹿島の広報活動に一役買っており、クラブはJリーグ創設20周年を迎えた今季のタイミングで賞を贈ることを決めた。近く来日する予定で、19日のホーム浦和戦前に授賞式が行われる見通し。関係者は「明るいキャラクターで現在もクラブに貢献してくれている。文句なしの受賞」と説明した。
◆U20合宿スタート!植田 アジア選手権のリベンジ誓う(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/10/01/kiji/K20131001006721380.html
東アジア競技大会6日開幕
東アジア競技大会(中国)に出場するU―20日本代表のDF植田(鹿島)はU―19アジア選手権のリベンジを誓った。
DF植田(鹿島)はU―19アジア選手権のリベンジを誓った。昨年11月にUAEで開催された同大会では準々決勝で敗れてU―20W杯出場を逃した。その悔しさは現在も胸の内にあり「この世代で世界に借りを返さないといけない。五輪には出ないといけない。日本が(アジアで)No・1だということを証明したい」と気合十分。16年リオ五輪を視野に入れつつ、まずは東アジア競技大会で優勝を手にする。
◆リオ五輪への決意、植田「この世代で世界に出て借りを返す」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/404078_126002_fl
代表での借りは代表で返す。中国・天津で10月6日に開幕する第6回東アジア競技大会に出場するU-20日本代表のDF植田直通(鹿島)は昨秋のAFC U-19選手権について「ものすごく悔しかった」と振り返る。チームはベスト8敗退に終わり、3大会連続でU-20W杯出場を逃し、自身も控えに甘んじた。「あの経験があるから、次は絶対に負けられない」。植田の言う「次」とは、2016年のリオデジャネイロ五輪。「この世代で世界に出て、借りを返さないといけない。オリンピックには絶対に出ないといけない」と力を込めた。
大津高から今季入団した鹿島ではまだリーグ戦で出番がなく、ナビスコ杯2試合、天皇杯1試合の出場にとどまっている。それでも「試合には出れていないけど、毎日がプラスにしかなっていない」と力説。「練習からA代表に入っている大迫(勇也)くんとかを相手にしているし、一番いい経験ができている。大迫くん相手にしっかりやっていけば自分も上に行けると思うし、一つひとつしっかりやっていきたい」と前向きに取り組んでいる。
東アジア競技大会では北朝鮮、韓国、香港、中国と対戦する。「自分をどんどんアピールしていきたいし、A代表のサッカーを目指して今日の練習もやっている。(アジアで)日本がNo.1だというのを証明したい」。今大会の先にリオ五輪がある。「オリンピックに出ている山村(和也)さんに話を聞いても、オリンピックはすごくいい大会だと聞く。注目もされるし、世界に行くチャンスにもなる」。リオ五輪への第一歩。U-20代表にとっての“初陣”を優勝で飾るつもりだ。
(取材・文 西山紘平)
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