日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年1月22日土曜日

◆鹿島、タイトル奪還かかる今季スローガン「いどむ」 主将はMF土居聖真に決定(報知)






 J1鹿島は22日、茨城・神栖市内で新体制発表会見を開き、今季のクラブスローガン「Football Dream いどむ」を発表した。登壇した小泉文明社長は「挑戦のシーズン。至上命題となるタイトル奪還に挑むシーズンにしていきたい」と説明。2016年以来となる国内タイトル奪還へ、挑戦者として立ち向かう意味を込めた。

 また、今季の主将にMF土居聖真、副主将にFW鈴木優磨、MFディエゴ・ピトゥカが就任すると発表した。選手会長は昨季まで主将を務めたMF三竿健斗が務める。




◆鹿島、タイトル奪還かかる今季スローガン「いどむ」 主将はMF土居聖真に決定(報知)


◆2022シーズンのチームスタッフについて(オフィシャル)









2022シーズンのトップチームスタッフが決定いたしましたのでお知らせいたします。

クラブアドバイザー ジーコ

コーチングスタッフ

監督
 レネ ヴァイラー ※新任
コーチ
 ドラガン ムルジャ ※新任
 岩政 大樹 ※新任
アシスタントコーチ
 中村 幸聖
フィジカルコーチ
 マヌエル クレクラー ※新任
GKコーチ
 佐藤 洋平
GKアシスタントコーチ
 曽ケ端 準
テクニカルスタッフ
 有江 卓

スタッフ

ストレングスコーチ
 大友 仁
フィジオセラピスト
 中川 慶彦
 佐々木 隆志
アスレティックトレーナー
    橋本 敏広
 中田 健一
 大橋 司
通訳
 高井 蘭童
 川窪 匡哉
 笠井 健太
 キム ヨンハ ※復帰

主務
 高田 優二
副務
 大川 慶介
 沖地 真平 ※新任

チームドクター
 山藤 崇
 関 純
 石井 朝夫
 松永 怜
 城之内 宏至
 長嶺 寿秋


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◆上田綺世ハットトリックで猛アピール きょう最終予選代表メンバー発表(報知)






 国内組による日本代表候補合宿は最終日の21日、流通経大と練習試合を行い7―0で大勝した。途中出場したFW上田綺世(23)=鹿島=が後半だけでハットトリックを達成。FW大迫勇也(31)=神戸=との力の差を見せつけられた合宿の最後に、東京五輪世代ストライカーが意地を見せた。カタールW杯アジア最終予選(27日・中国戦、2月1日・サウジアラビア戦)に向けてのメンバー発表は22日に行われる。

 最終予選メンバー入りをかけた実戦で、上田が猛アピールした。後半から3トップの中央で出場すると、同10分にMF渡辺のクロスに右足で合わせてチーム4点目をマーク。続く同27分にMF荒木のアーリークロスにダイビングヘッドでネットを揺らすと、とどめは終了間際だ。再び荒木からのパスに抜け出しPKを誘い、自らゴール右に突き刺した。鹿島ホットラインによる連続弾で存在感を示した。

 今合宿の練習で際立ったのは、大迫ら森保ジャパン常連の動きの良さだった。試合前日(20日)にも上田は「(大迫は)ポストプレーの質がすごく抜けてる。そこの精度は自分にはまだまだ足りない」と痛感。ここまで十分なパフォーマンスを発揮できなかった悔しさを力に変えた。

 上田は19年の南米選手権、東アジアE―1選手権では無得点。昨夏の東京五輪も負傷の影響でFW林大地に先発を譲りノーゴールに終わった。同僚の林はシントトロイデンに移籍、前田大然もJ1得点王からセルティックへとステップアップする中、自身は昨季リーグ14得点とJで結果を残した。「年始の活動がW杯に直結するとは考えてない。大会まで時間もある」と上田。巻き返しを期す23歳が代表の座をつかみ取れるか。(種村 亮)


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◆上田がハットトリック 日本代表候補合宿、流通経大と練習試合(サンスポ)






サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選に備えた日本代表の候補合宿は21日、最終日に千葉市内で流通経大との練習試合を行い、上田(鹿島)の3得点などで7―0で勝った。国内候補選手で編成したチームは解散し、22日に海外組を加えた最終予選のメンバーを発表する。

上田は後半からセンターFWに入り、ハットトリックを達成した。1点目は後半10分で、右から崩した展開から渡辺のパスを押し込んだ。同27分は鹿島の同僚、荒木の左クロスを頭で合わせて2点目。終了間際は荒木のスルーパスに抜け出して反則を受け、自ら得たPKを決めた。

全体練習後のシュート練習でも次々とネットを揺らすなど、力強さが増している。「自分の武器を前面に出したい」と語っていたFWのアピールは実るか。






◆上田がハットトリック 日本代表候補合宿、流通経大と練習試合(サンスポ)





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