日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月8日日曜日

◆ジーコ氏が日本にエール「力を発揮できればベスト8に行ける」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/08/kiji/K20140608008325340.html

国際親善試合  米国・タンパ (6月6日 日本4―3ザンビア)



 元日本代表監督のジーコ氏(61)が開幕を前に「日本は力を発揮できればベスト8に行ける。私はそう信じている」とエールを送った。「日本はとてもいいチームで攻守のバランスが取れている」と説明。ただ、「日本のC組はW杯経験が少ないチームばかり。何が起こるか分からない」と付け加えるのを忘れなかった。

 今大会はFIFAに協力し、リオデジャネイロ近郊の自身のクラブ、CFZの施設を審判団のトレーニングに提供する。6日の公開取材日には質問に答え続け、4強の予想はブラジルとアルゼンチン、イタリア、ドイツ。「決勝はブラジルがアルゼンチンに3―1で勝つ」と断言していた。

◇ビーチサッカー日本代表候補発表…2選手を初招集、12日から福岡合宿(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?140477-140477-fl

 日本サッカー協会(JFA)は6日、12日から15日まで福岡県内でトレーニングキャンプを行うビーチサッカー日本代表候補メンバーを発表した。

以下、メンバー

■スタッフ
▽監督
マルセロ・メンデス
▽GKコーチ
中河昌彦

■選手
▽GK
照喜名辰吾(ソーマプライア)
宜野座寛也(東京レキオスBS)
※安部裕也(A-line)

▽FP
牧野真二(LEON福岡)
田畑輝樹(東京レキオスBS)
尾田博文(東京レキオスBS)
當間正人(ソーマプライア)
小牧正幸(東京レキオスBS)
宮本光(ドルソーレ北九州)
上原朋也(ソーマプライア)
後藤崇介(東京レキオスBS)
山内悠誠(G.C.Nerine)
茂怜羅オズ(東京レキオスBS)
瀧口貴史(ノーソックス横浜)
原口翔太郎(東京レキオスBS)
松尾那緒弥(プラシア山口)
※赤熊卓也(ドルソーレ北九州)
大場崇晃(ドルソーレ北九州)
※は初招集

◆山形當間10戦ぶり先発シャットアウト誓う(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140607-1313708.html



 J2山形のセンターバック當間建文(25)が、今日7日のホーム栃木戦で10試合ぶりに先発出場する。今季加入の當間は開幕から7試合連続出場。第8節から控えだったが、同ポジションの西河が5日の練習で左ふくらはぎを痛め、出番が回ってきた。GKも、前節大分戦で負傷した清水に代わり、今季加入の兼田が初先発。石崎監督は「當間は開幕から出場していたので経験がある。(途中出場の大分戦で)兼田も半分近くやっている」と信頼する。

 相手1トップ瀬沼は185センチの長身で、現在7ゴール。昨季まで2年間、栃木に在籍した當間は「上から押さえにくいので、体を寄せて跳ばせないように対応したい」とシャットアウトを誓った。【佐々木雄高】

◆内田、無理せず後半交代(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140608-1314264.html

<国際親善試合:日本4-3ザンビア>◇6日(日本時間7日)◇米フロリダ州タンパ

 日本代表DF内田篤人(26=シャルケ)がフル出場も視野に3試合連続で先発し、後半21分に退いた。右太もも裏の肉離れは問題ないが「ここに合わせてきたわけじゃない」と、コスタリカ戦から中3日で無理はしなかった。前半9分には、ザンビアの右クロスが流れてきたところを、背後から来たC・カトンゴに頭で押し込まれて先制を許した。「前半はチームとしてもうまくいかなかった」と反省した。

◆ザンビア戦で途中交代の内田、失点シーンを振り返り「あれは無理」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140607/197441.html?view=more

 国際親善試合が6日に行われ、日本代表とザンビア代表が対戦。日本は前半に2点を先制されたものの、FW本田圭佑の2得点とFW香川真司の得点で逆転すると、一時は追いつかれたが、後半開始時からピッチに立ったFW大久保嘉人の決勝点で4-3と競り勝った。

 試合後、DF内田篤人が勝利を振り返った。

 内田は「『前の2試合の方がよかったね』と話した」と明かし、「確かに前半はチームとしてだらっとしたというか、裏に行くのとかコンビネーションとかがちょっと足りなかったと思う」と課題を口にした。

 ザンビアの身体能力に翻弄される場面も見られたが、「もちろん足出てくる時は出てくるし、ただ単に走るスピードが速いとかありますけど」と前置きしつつも、「結局勝ってるんでそんなに問題ないんじゃないですか。国際試合はこういうのが普通だからね」と、淡々と語った。

 さらに内田は、前半の失点について「前の選手にちょっとボールがぶつかって、それでコースが変わったんですよ。まあ無理だね、あれは」と振り返った。

◆内田はフル出場ならず…失点シーンは「防げたらすごい」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?140446-140446-fl



[6.6 国際親善試合 日本4-3ザンビア タンパ]

 90分プレーして本番を迎えることはできなかった。W杯前最後の国際親善試合となったザンビア戦は後半21分に交代。DF内田篤人(シャルケ)は試合後、「こんな感じじゃないですかね」と淡々と語った。

 右太腿裏肉離れによる離脱から約3か月半ぶりの実戦復帰となった5月27日のキプロス戦(1-0)は前半のみの出場。2日のコスタリカ戦(3-1)は自ら「もうちょっとできそう」とベンチに伝え、後半26分までプレーした。

 W杯前に一度はフル出場しておきたいところだったが、この日はコスタリカ戦よりも短い66分間のプレーに終わった。「試合が終わってから少し(監督と)話したけど、『前の2試合のほうが良かったな』と。『前の2試合が良かったから問題ないよ』と言われた」。チーム全体として試合の入りが悪く、内田自身もプレーの精彩を欠いた。

「前半はチームとしてダラッとしていた。暑さ? それもあるけど、中3日でやっているし、トレーニングもここに合わせてきているわけじゃないから。その中で、こないだの試合(コスタリカ戦)もそうだけど、後半は動けるようになった」

 結果的に逆転勝利をおさめたとはいえ、コスタリカ戦に続いて先制を許す展開。しかも前半9分という立ち上がりだった。DFジミー・ムリロが右サイドから上げたクロスボールをゴール前のMFフェリックス・カトンゴがそらし、逆サイドから走り込んだMFクリストファー・カトンゴがヘディングシュート。内田も対応していたが、クリアし切れなかった。

「ちょっと(フェリックス・カトンゴに)当たって、コースが変わった。(クリアは)無理だね。ちょっとアクシデント的なボールで難しくなった。ああいうところで防げたらすごいけど」。目前でコースが変わる不運を嘆いた内田。W杯本番までにどこまでコンディションを上げていけるか。内田自身としても、チームとしても、不安を解消できぬまま最後の国際親善試合を終えた。

(取材・文 西山紘平)

◆大迫途中出場、ポストで攻撃起点に(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140608-1314259.html

<国際親善試合:日本4-3ザンビア>◇6日(日本時間7日)◇米フロリダ州タンパ

 日本代表FW大迫勇也(24=1860ミュンヘン)が得意のポストプレーで攻撃の起点になった。ベンチから見守った前半は中央にボールが入っていないと気づき「相手も守りやすいんじゃないかと思った」。後半15分から出場すると「自分がくさびを受けて(本田)圭佑さんと2人で起点になれるように」と意識してプレーした。後半ロスタイムには大久保のクロスに右足を合わせたが、GKに阻まれ天を仰いだ。

◆大迫、途中出場も不発「タイプ的に途中からの選手ではない」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/08/kiji/K20140608008321100.html

国際親善試合  米国・タンパ (6月6日 日本4―3ザンビア)

 FW大迫は後半15分から1トップで途中出場。前線でタメをつくり、出場後に3得点が生まれたが、自身は不発に終わった。

 トップ下の本田と違う方向への動きを意識するなど周囲との連係を重視。国際Aマッチで出場4試合得点から見放されたまま、W杯を迎えることになり、「自分はタイプ的に途中からの選手ではないと思っている。ゴール前での感覚をもっといい状態にしたい。最後の落ち着きとかですかね」とフィニッシュの精度を課題に挙げた。

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