日刊鹿島アントラーズニュース

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2025年1月8日水曜日

★2025年01月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)






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◆【鹿島】鬼木監督体制での新シーズン始動。柴崎岳「タイトルを取って、その瞬間をともに分かち合いたい」(サッカーマガジン)






「(鬼木監督は)技術の部分を大事にされているのかなと思いますし、アントラーズとして、少し変化があるかもしれないとも思っています。これからどんどん鬼木監督の色が出てくると思うので、一人の選手としてもそうですし、チーム全体としてもそれを吸収して、ピッチで発揮していけるようにしたいです」


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◆【鹿島】鬼木監督体制での新シーズン始動。柴崎岳「タイトルを取って、その瞬間をともに分かち合いたい」(サッカーマガジン)







1月7日、鹿島アントラーズの柴崎岳が午前練習後に取材に応じた。チームはこの日、新シーズンの始動日を迎え、2月15日のリーグ開幕戦(アウェー湘南ベルマーレ戦)に向けてトレーニングを開始した。


鬼木監督体制での初練習。「技術の部分を大事にされている」


 鬼木達監督を迎え、王座奪還を狙う鹿島の新シーズンが始動した。始動日となった1月7日の午前トレーニングでは、グラウンドでおよそ1時間半にわたり汗を流し、ボールコントロールやパス回しなどのメニューをこなした。

「(鬼木監督は)技術の部分を大事にされているのかなと思いますし、アントラーズとして、少し変化があるかもしれないとも思っています。これからどんどん鬼木監督の色が出てくると思うので、一人の選手としてもそうですし、チーム全体としてもそれを吸収して、ピッチで発揮していけるようにしたいです」

 午前のトレーニングを終えて取材に応じた柴崎岳は、そのように鬼木監督の下での初練習を振り返る。昨季から所属する選手たちに加え、FWレオ・セアラやDF小池龍太、DFキム・テヒョンら新加入選手とともに、新たな指揮官のもとで2016シーズン以来となるJリーグ制覇を狙う。

「昨シーズン最終節後のスピーチでも言ったことですが、ファン・サポーターの方々が自分たち選手に与えてくれているものは、すばらしいものだと思っています。これ以上、求めることはないぐらいのものを僕らに与えてくれています。やはり、それを結果として返していきたい。タイトルを取って、(ファン・サポーターと)その瞬間をともに分かち合いたい思いでいます」

 新生・鹿島をけん引する背番号「10」が、頂点に向けて新シーズンの戦いに挑む。

◆鬼木新監督 V奪還へ初指導「鹿島でタイトル…思いが湧き上がってきた」 26年ぶり古巣帰還(スポニチ)






「“クラブが求めているから”“サポーターが求めているから”ではなく、自分たちが誰よりもそれ(優勝)を望まなければいけない」


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◆鬼木新監督 V奪還へ初指導「鹿島でタイトル…思いが湧き上がってきた」 26年ぶり古巣帰還(スポニチ)






 鹿島は7日、茨城県鹿嶋市内で今季初練習を行い、鬼木達新監督(50)が初指導に臨んだ。

 川崎F時代から徹底してきた「止める、蹴る」の基礎を重視したパス練習を導入するなど、初日からイズム全開。自ら実演で選手に説明する場面もあった。現役時代を過ごした古巣に26年ぶりに帰還した新指揮官は「鹿島でプロ生活を始めていなかったら今の自分はない。緊張感があり、身が引き締まる思い」と言葉に実感を込めた。

 就任に至るまでの経緯も明かした。昨季限りで8年間務めた川崎Fの監督を退任。鹿島からラブコールが届き、考え抜いた末に決断した。「鹿島が変わろうとしている熱意を感じた。他クラブ(からの話)や自分自身の休息など、考える時間は当然あったけれど、全てひっくるめて自分の中で鹿島だと思った。鹿島でタイトルを獲ることへの思いが湧き上がってきた」。

 今季の目標は9年ぶりとなる「リーグ優勝」。全体ミーティングでは「“クラブが求めているから”“サポーターが求めているから”ではなく、自分たちが誰よりもそれ(優勝)を望まなければいけない」とタイトルに懸ける思いを選手たちに説いた。「鹿島らしさをしっかりと持ちながら、自分の色も出せていけたらいい」。伝統と革新の融合を見据え、チームづくりに着手する。

◆鹿島、始動初日から鬼木カラー全開「ちょろちょろっと出すな!」川崎から持ち込んだパス練習を実施(報知)






鬼木監督からは「こだわろう。1個1個こだわろう」「ちょろちょろっと出すな!」「ボールの回転にも意識を」「ピタッとするのが1番。できなかったら次でリカバー!」などと声が飛んだ。


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◆鹿島、始動初日から鬼木カラー全開「ちょろちょろっと出すな!」川崎から持ち込んだパス練習を実施(報知)







 鬼木達・新監督を迎えた鹿島アントラーズの2025年シーズンが7日、始動した。茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで、初日のトレーニングをスタートさせた。

*  *  *

 始動初日の午前練習から、「鬼木カラー」全開のトレーニングとなった。

 フィジカル系のメニューで体を起こした後、取りかかったのは五人一組のパス練習。4方向からのパスを中央に入った選手が2タッチでさばくもので、指揮官が2017年から昨季まで率いた川崎で「おなじみ」のメニューだった。

 ルーツは元筑波大、川崎監督の風間八宏氏にあり、同氏が川崎に導入したものを鬼木氏も継承してきた。川崎では、新加入選手がこのメニューに苦戦し、フロンターレの洗礼を浴びることが“春の風物詩”だった。

 この日の鹿島の選手たちのパフォーマンスも、伸びしろ十分、といったところ。鬼木監督からは「こだわろう。1個1個こだわろう」「ちょろちょろっと出すな!」「ボールの回転にも意識を」「ピタッとするのが1番。できなかったら次でリカバー!」などと声が飛んだ。

◆【鹿島】新たにチームの指揮を執る鬼木達監督が新シーズンに向けて抱負。「一日一日を大切にしていきたい」(サッカーマガジン)






「必ず取れるかどうかは分からないけれど、初日の今日(7日)から後悔のない戦いをするために、一日一日を積み重ねていきたい。その結果、どうなるかということなので、とにかく今は一日一日を大切にしていきたいし、そういう一年でありたいと思っています」


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◆【鹿島】新たにチームの指揮を執る鬼木達監督が新シーズンに向けて抱負。「一日一日を大切にしていきたい」(サッカーマガジン)







1月7日、鹿島アントラーズの鬼木達監督が午後練習後に取材に応じた。チームはこの日、新シーズンの始動日を迎え、2月15日のリーグ開幕戦(アウェー湘南ベルマーレ戦)に向けてトレーニングを開始した。


「目標は、やはりリーグ優勝」


 鬼木達監督が指導者として鹿島に戻ってきた。選手時代にもトレーニングを重ねたクラブハウスのグラウンドに姿を見せ、トレーニングを実施。始動日となった1月7日は午前と午後の2部練習を行ない、パスやボールコントロールの練習メニューを選手たちに与えた。

「やはり非常に自分自身にも緊張感があり、身の引き締まる思いでスタートしました。ただ、ピッチに入れば選手もやる気に満ちていますし、自分自身もそのやる気に負けないぐらいのエネルギーを持ってやっていこうと。そういう思いでピッチに立ったので、本当にいい一日だったと思っています」

 シーズン初日のトレーニングを終え、鬼木監督はそのように始動日を振り返る。「この鹿島で最初にプロ生活を送り始めていなかったら、今の自分はない」とも表現する特別なクラブのエンブレムを再び胸に刻み、Jリーグの頂点を目指す。

「目標は、やはりリーグ優勝。それは選手にも言いました。一番求めなければいけないところです。でも、それは鹿島アントラーズというクラブが求めているからだとか、サポーターが求めているからだとか、そういうことではなくて、選手、スタッフが自分たちからあふれ出るものでないといけないし、自分たちが誰よりもそれを望まなければいけないものです。自分自身もそのために来ました。必ず取れるかどうかは分からないけれど、初日の今日(7日)から後悔のない戦いをするために、一日一日を積み重ねていきたい。その結果、どうなるかということなので、とにかく今は一日一日を大切にしていきたいし、そういう一年でありたいと思っています」

 Jリーグの歴史に名を刻む名将が、鹿嶋の地で新たな戦いに臨む。

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