日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年5月5日火曜日
◆右ヒザ負傷の内田、今季復帰は絶望か…独誌報じる(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?162325-162325-fl
右ヒザの故障で離脱しているシャルケDF内田篤人の、今季残り試合での復帰は絶望的だと独誌『キッカー』が報じている。
昨年2月9日のハノーファー戦で右太腿裏を肉離れした内田はその後の検査で右膝裏の腱を断裂していることが判明。ギリギリの判断で手術を回避し、ブラジルW杯に出場したが、シャルケに合流してからも右膝蓋(しつがい)腱の炎症が癒えず、別調整が続いた。昨年8月19日に全体練習に合流し、9月23日のブレーメン戦で今季初出場。その後も右ヒザにテーピングを巻いたまま強行出場を続けてきたが、3月7日のホッフェンハイム戦以降はベンチスタートとなり、4月20日にはクラブから10日間の休養が発表されていた。
ブンデスリーガは残り3節を残しており、12勝9分10敗で勝ち点45のシャルケはヨーロッパリーグ出場圏内となる5位につけている。
◆柴崎 ACL3連敗からのミラクル突破確信「技術は僕らが上」(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/05/05/kiji/K20150505010291290.html
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグ最終戦が5日、各地で行われる。H組3位の鹿島はホームで、勝ち点で並ぶ同組2位のFCソウル(韓国)と対戦する。決勝トーナメント進出のためには勝利が絶対条件。過去3戦3敗(PK戦での負けを含む)と相性の悪い相手だが、日本代表MF柴崎岳(22)を中心に勝ち点3を獲得し、開幕3連敗から1次リーグ突破という史上初の奇跡を起こす。
冒頭15分のみ公開された鹿島の前日練習。大一番を翌日に控えても、選手は一様にリラックスした表情でピッチをランニングした。過去一度も勝ったことがない“天敵”が相手。それでも柴崎は「技術的には僕らの方が勝っていると思う。球際の部分やファイトの部分、強い気持ちを持ってやりたい」。0―1で敗れたアウェーでの対戦で相手の実力は把握した。闘争心で上回れば、勝てない相手ではないことを確信している。
名実ともに柱となった。今季はチームで唯一、公式戦14試合にフルタイム出場。過密日程のため、前節から先発6人を入れ替え主力を温存した2日の甲府戦でも90分間ピッチに立ち続けた。3月の日本代表合宿にも参加しており、疲労が心配されるが「問題ないです」という鉄人ぶり。チーム主将の小笠原がケガから復帰後も主将マークを巻く22歳が、プレーでも精神面でもチームをけん引する。
崖っ縁からはい上がってきた。開幕から3連敗。そこから、4月7日のホームでの広州恒大戦、同21日のアウェーでのウェスタン・シドニー戦と、2試合連続で後半ロスタイムに決勝ゴールを決めるというミラクルを起こし、突破へ王手をかけた。史上初の快挙達成へ。残すはあと1つだ。
鹿島は1次リーグがホーム&アウェー方式となった04年以降、ACLに4度出場して、いずれも決勝トーナメントに進出している。甲府戦で“休養”した主力6人も復帰が濃厚。トップ下の土居は「勝てば突破というところまで持ってきた。内容はどうであれ、勝つことに全力を注ぎたい」。同期の柴崎とともに、黄金期の先輩がつくった歴史をつなぐ。
◆「渋滞にはまってしまった」鹿島・セレーゾ監督が会見に遅刻(サンスポ)
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグH組で3位のJ1鹿島は5日午後8時から茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで決勝トーナメント進出を懸け、2位のFCソウル(韓国)と戦う。勝てば16強入りするが、引き分けか負けで敗退する。両チームは4日、試合会場で記者会見した。
鹿島・セレーゾ監督が午後5時開始予定の記者会見に遅刻した。本来は後に行われるはずだったFCソウルの会見後、6時すぎから取材に応じ「羽田空港に友人を見送りに行き、渋滞にはまってしまった。申し訳ない」と釈明した。(共同)
◆鹿島・セレーゾ監督「いい結果につなげたい」/ACL(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150504/jle15050419560005-n1.html
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグH組で3位のJ1鹿島は5日午後8時から茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで決勝トーナメント進出を懸け、2位のFCソウル(韓国)と戦う。勝てば16強入りするが、引き分けか負けで敗退する。両チームは4日、試合会場で記者会見した。
鹿島のセレーゾ監督は「タフな試合になるのは分かっている。やるべきことをやり、いい結果につなげたい」と意気込んだ。Jリーグでも活躍したFCソウルの崔龍洙監督は「自信と集中力を持って臨みたい」と引き締まった表情だった。
鹿島は初戦から3連敗後、2連勝で望みをつないできた。山本は「一瞬の隙が命取りになる。最後まで諦めない気持ちを持って戦う」と話した。(共同)
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