日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年12月10日火曜日
◆横浜 マルキの神戸移籍決定的で鳥栖FW野田へ正式オファー(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/10/kiji/K20131210007170340.html
横浜のFWマルキーニョスが来季J1に昇格する神戸に移籍することが決定的となった。今季限りで契約が満了する横浜も1年の延長オファーを出していたが、年俸約1億円の2年契約を提示していた神戸への移籍を決意したもようだ。
横浜は後釜に磐田のFW前田遼一(32)らをリストアップ。またこの日までに鳥栖のFW野田隆之介(25)に正式オファーを出したことも判明。今季限りで鳥栖との契約が満了する野田には川崎F、名古屋、柏も獲得に動いており争奪戦に発展している。
◆徳島 J1補強へ動く!小笠原、岩政ら元日本代表リストアップ(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/09/kiji/K20131209007167020.html
J1昇格プレーオフ 徳島2―0京都 (12月8日 国立)
「昇格請負人」の看板に偽りはなかった。就任2年目でJ1昇格の大役を果たした徳島・小林監督は「我慢強くやれた。選手が成長して、J1に上がれて嬉しい」と笑顔を見せた。
02年に同じJ2の大分、08年には山形を率いて昇格に導いた。昨年、徳島の監督に就任。基本的なプレーを細かく、しつこく、徹底してきた。熱血指導は2年目で開花。この日の大一番でも、練習で取り組んできたカウンターとセットプレーで2得点。狙い通りの展開で勝利を収め「前の2つは良い順位をキープしながら戦えていたけど、徳島は強さともろさがあった。でもグッと成長した」と感慨深げに振り返った。
クラブ側も指揮官の手腕を高く評価。すでに1年契約での来季続投を要請しており、3年目を迎えることは確実。11年の山形以来、自身3年ぶりとなるJ1の舞台へ「厳しい戦いだが、チャレンジしたい。底上げと必要な補強をしないといけない」と意欲を口にした。
中田強化部長も「現有戦力をベースに強化する。J1で中位以上を目指したい」と協力を約束。名古屋の退団が決まっているDF増川の獲得に動くほか、過去にも興味を示していた鹿島MF小笠原、鹿島退団のDF岩政ら元日本代表も候補に挙がっているとみられる。
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