
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年10月18日金曜日
◆内田篤人氏が“S級”新名称「Proライセンス」に認定!! 今後は日本代表、Jクラブの指揮が可能に(ゲキサカ)

日本代表通算74試合に出場した内田氏は2020年8月に鹿島で現役引退し、同年秋からはU-20日本代表などのロールモデルコーチを担当。2023年度のS級コーチ養成講習会を受講し、今年7月にアメリカMLSのロサンゼルス・ギャラクシーで海外研修を受けていた。
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◆内田篤人氏が“S級”新名称「Proライセンス」に認定!! 今後は日本代表、Jクラブの指揮が可能に(ゲキサカ)

日本サッカー協会(JFA)は17日、鹿島アントラーズやドイツのシャルケなどで活躍した元日本代表DF内田篤人氏(36)にS級コーチングライセンスを認定したと発表した。今後は日本代表、Jクラブの指揮を執れるようになる。なお、JFAは同日の理事会でS級コーチライセンスの名称を「Proライセンス」と改めることを決議。AFC(アジアサッカー連盟)の名称に合わせた変更だという。
日本代表通算74試合に出場した内田氏は2020年8月に鹿島で現役引退し、同年秋からはU-20日本代表などのロールモデルコーチを担当。2023年度のS級コーチ養成講習会を受講し、今年7月にアメリカMLSのロサンゼルス・ギャラクシーで海外研修を受けていた。
またJFAは同日、23年度のS級コーチ養成講習会を受講していたFC東京U-18監督の佐藤由紀彦氏、同年度のAssociate-Pro (A-Pro) コーチ養成講習会を受講していた福岡アンクラスの河島美絵氏のS級ライセンスも認定。現認定者数は通算578人となった。今度は578人ともに「Proライセンス」保持者という肩書きとなる。
(取材・文 竹内達也)
◆W初出場へ秘密兵器! 元・鹿島FWセルジーニョが中国代表入りのため帰化申請を検討。来月の日本代表戦は…(サカノワ)

同メディアによると、「セルジーニョは以前から帰化選手の候補だった」と言い、ただし手続きの関係により、中国代表入りが実現するならば、年明けになるということだ。つまり、この3次予選、日本戦で出場することはない(もしも、3・4位による4次予選に両チームが回れば、対戦する可能性がある)。
◆W初出場へ秘密兵器! 元・鹿島FWセルジーニョが中国代表入りのため帰化申請を検討。来月の日本代表戦は…(サカノワ)

年明けか!? 2018年のACL決勝トーナメント、5戦連続ゴールで優勝に貢献。
J1リーグ鹿島アントラーズで2019年までプレーし、現在は中国1部の長春亜泰足球倶楽部に所属するブラジル人FWセルジーニョ(Serginho)が、中国代表入りのため中国への帰化申請を真剣に検討しているという。
中国代表は北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)の第4戦でインドネシア代表に2-1で初勝利を収め、通算1勝3敗の勝点3とした。まだグループ最下位の6位ではあるが、2位オーストラリア代表まで2ポイント差に迫った。11月シリーズでは、バーレーン代表(アウェー)、日本代表(ホーム@廈門)と対戦する。
中国メディア『新浪新聞』は10月17日、「日本から勝点を掴むのは難しいが、バーレーンに勝てれば、W杯出場の望みが膨らむ」と、今回の1勝で希望を見出している。そして「バーレーン戦の勝利」を条件に、元鹿島のセルジーニョなど複数の選手が帰化申請を検討していると報じる。セルジーニョは中国への帰化と中国代表入りへ「前向き」「(セルジを含む数人は)ほぼ決まっている」と伝えている。
同メディアによると、「セルジーニョは以前から帰化選手の候補だった」と言い、ただし手続きの関係により、中国代表入りが実現するならば、年明けになるということだ。つまり、この3次予選、日本戦で出場することはない(もしも、3・4位による4次予選に両チームが回れば、対戦する可能性がある)。
セルジーニョは1995年3月15日生まれ、ブラジル出身、24歳。180センチ・82キロ。これまでのキャリアは、サントスFC ― ECヴィトーリア― ECサント・アンドレ ― サントスFC ― アメリカFC ― 鹿島アントラーズ ― 長春亜泰。
2018年途中に鹿島へ加入した左利きのアタッカーはACL決勝トーナメントで準々決勝から決勝ファーストレグ(ホーム開催)まで5試合連続ゴールを決め、クラブ史上初となるアジア制覇に大きく貢献した。さらに2019シーズンはJ1リーグ33試合・12ゴール、ACL10試合・3ゴールを記録。その後、長春亜泰に移籍した。
今季はトップ下を主戦場に、セカンドトップ、センターフォワードでプレーし、リーグ21試合・7得点・6アシストを記録している。長春亜泰はリーグ16チーム中12位。
中国にとって悲願の2002年日韓大会以来となるW杯出場へ――。セルジーニョが秘密兵器となるか。
◆【鹿島】中後新監督体制に師岡柊生「守備の確認を明確にやっている」「質も上がった」変化明かす(ニッカン)

「練習の質も上がっていると思う。雰囲気づくりもコーチを中心にやってくれたりしている。練習内の雰囲気はとてもいいと感じます」
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◆【鹿島】中後新監督体制に師岡柊生「守備の確認を明確にやっている」「質も上がった」変化明かす(ニッカン)

ポポビッチ監督が電撃解任され、中後雅喜新監督の体制がスタートした鹿島アントラーズは、19日にホームでアビスパ福岡と対戦する。
中後監督の下、今週半ばから鹿島としては異例の非公開練習が続いている。17日、オンライン取材に応じたMF師岡柊生(もろおか・しゅう、23)は、前体制との変化に「守備の確認を明確にやっている。攻撃もパターンははっきり決めている」と明かした。
パリオリンピック(五輪)で日本代表コーチを務めた羽田憲司コーチも入った。師岡は「練習の質も上がっていると思う。雰囲気づくりもコーチを中心にやってくれたりしている。練習内の雰囲気はとてもいいと感じます」。練習後は、うまくいかなかった部分を選手同士で話し合う機会も増えたという。中後新体制の初陣に向け、師岡は「点を決めてチームを勝たせられたら」。プロ2年目で、今季はプロ初ゴールを決めた。新体制で今季2得点目を狙う。【岩田千代巳】
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