日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年8月27日木曜日

◇「のび太」がスペインでトレンド入りの真相…ドラえもんが「Nobita」に失望?(報知)






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 スペインのツイッター「トレンド」で、「Nobita」がランキング入りした。Googleトレンドでもスペインでは、日本時間の26日に入って以降人気が急上昇。「Nobita」と一緒に検索されているキーワードは「dimision」(辞任)が急激に増加している。

 理由はサッカーFCバルセロナ会長のジョゼップ・マリア・バルトメウ氏の辞任をめぐる騒動だ。バルサをめぐっては、クラブの象徴であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが退団意思を表明。バルセロナサポーターは会長の退任を要求する事態となっている。では、なぜバルセロナの会長とのび太なのか。それはメガネ姿のバルトメウ会長のニックネームが「のび太」であることに由来している。

 退任騒動は海を越え、インドネシアでも報じられている。CNNインドネシアは「バルトメウはニックネーム・のび太に同意する。彼はメッシの『ドラえもん』を必要としている。バルセロナには、あらゆる困難な問題を解決できるドラえもん、つまりメッシがいる。だからこそ、常にドラえもんにすべての問題を解決するように頼んでいるのび太がいる」と伝えた。

 さらに「今、のび太とドラえもんの友情は座礁の危機に瀕している。ドラえもんは、バルセロナでのチャンピオンシップチームの作ることを真剣に考えられていないのび太に失望している」と報じている。




◇「のび太」がスペインでトレンド入りの真相…ドラえもんが「Nobita」に失望?(報知)





◆鹿島 内田篤人さんの魂継ぐ会心逆転勝ち、ザーゴ監督「彼が作った歴史を裏切ってはいけない」(スポニチ)






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明治安田生命J1第26節   鹿島2―1FC東京 ( 2020年8月26日    味スタ )


 鹿島は惜しまれつつも現役引退した内田篤人さんの魂を継ぐ会心の勝利だった。0―1の後半3分、MFファンアラーノの浮き球のパスにFWエヴェラウドが反応。抜け出して放ったシュートは一度は相手GKにはじかれたものの、こぼれ球を押し込み同点に追いついた。同12分には中盤でボールを持ったMF荒木が鋭い縦パスを送ると、ペナルティーエリア内で受けたファンアラーノが左足で流し込み、逆転に成功。ハーフタイムに確認した「裏を取る意識」が奏功した。ザーゴ監督は「選手は今日の勝利を彼にささげる気持ちもあったのでは」とイレブンと内田さんを思いやった。

 鹿島の何たるかを知る内田さんがチームを去った。その影響は計り知れないが、指揮官は「選手もスタッフもクラブもサポーターも内田選手のことを愛している。彼が残した言葉は我々は勝ち続けなければならないということ。残った我々がそれをやらないといけない。彼が作った歴史を我々が裏切ってはいけない」と話した。

 特別な思いで迎えた一戦で、エヴェラウド、ファンアラーノ、荒木と今季入団の3選手が得点に絡んだ。新戦力に伝統は受け継がれ、常勝軍団は飛躍を遂げていく。


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◆鹿島 内田篤人さんの魂継ぐ会心逆転勝ち、ザーゴ監督「彼が作った歴史を裏切ってはいけない」(スポニチ)




◆内田さんの思い受け継いだ鹿島荒木2戦連続アシスト(ニッカン)






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<明治安田生命J1:東京1-2鹿島>◇第26節◇26日◇味スタ

内田さんの思いを受け継いだ鹿島アントラーズMF荒木が結果を残した。

1-1の後半12分、左サイドでパスを受けると、DFの裏に抜けるMFファン・アラーノが見えた。スルーパスを送ると、内田さんのラストマッチに続く2戦連続のアシストを記録。「自分が点を決めるという強い気持ちで臨むことで、アシストなどが増えてきた。持ち味を表現できた」。精神的支柱が去って初の公式戦。これからの鹿島を支える18歳が輝きを放った。

荒木が初めて観客の前でプレーした、2月1日のプレシーズンマッチ水戸戦。右MFとして先発に抜てきされ、すぐ後ろに位置した内田さんから「ルーキーらしく、思いっきりやれ」と背中を押された。守備のアドバイスをもらい、攻めては決勝点も決めた。「小さい頃から見ていて、一緒にプレーしてうれしい気持ちもあるけど、すごいな、という部分もあります」と話していたが、約半年で、切り札として欠かせない存在に成長した。

内田さんが引退し、広瀬が負傷離脱した右サイドバックには、MF小泉が入った。内田さんが引退会見で名前を挙げ「100%で練習しているのを見て、その隣に立つのは失礼だと思った」と言った存在。持ち前の激しさを随所に見せ、ロングボールに抜け出した相手に激しくスライディングする場面もあった。ザーゴ監督は「彼が残した言葉は『我々は勝ち続ける、強くあり続ける』ということ。実績を残した人の言葉を裏切ってはいけない」と言った。レジェンドの言葉を胸に鹿島はここから浮上を狙う。【杉山理紗】




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◆鹿島ザーゴ監督「裏を狙え」采配ピタリの逆転勝利(ニッカン)





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<明治安田生命J1:東京1-2鹿島>◇第26節◇26日◇味スタ

ザーゴ監督のプランがピタリとはまった鹿島アントラーズは、今季2度目の対戦でFC東京に勝利した。

前半ロスタイムのオウンゴールによりリードを許して折り返すと、ハーフタイムのロッカールームで指揮官は「相手の裏を狙え」と指示。事前のスカウティングでも相手の弱点として挙がっていたというが、前半の内容を受けてあらためて強調した。

すると後半3分、敵陣中央付近でボールを受けたMFファン・アラーノが、相手の裏を取った前線のFWエヴェラウドめがけてクロスを供給。ヘディングで合わせたボールは東京GK林に弾かれたが、こぼれ球を詰めて同点弾を決めた。

同12分には左サイドのMF荒木が、相手DFの間に抜けたファン・アラーノにスルーパス。これが決まり決勝点となった。

来日初得点に加えてアシストも記録したファン・アラーノは「サイドハーフが入ってきてスルーパスを出す練習をしている。練習通りの形ができた」と話し、「試合前のミーティングから、裏のスペースに顔を出して狙えと言われていた。繰り返した結果、裏に抜けて良いパスが出た」と、狙い通りの得点に手応えを口にした。

リーグ戦初先発で、2戦連続のアシストを記録した荒木も「スカウティング通りにできて点が取れたのでよかった」と話した。開幕4連敗など“生みの苦しみ”に直面していた鹿島だが、その後の9試合では5勝3分け2敗と、少しずつ調子を上げている。【杉山理紗】


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◆ファン・アラーノがJ初弾含む1G1Aの大活躍! 鹿島がFC東京に逆転勝利!《J1》(超WORLDサッカー!)






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明治安田生命J1リーグ第26節、FC東京vs鹿島アントラーズが26日に味の素スタジアムで行われ、アウェイの鹿島が2-1で逆転勝利した。

FC東京が戦うAFCチャンピオンズリーグの日程変更に伴い、前倒しでの開催となった第26節。

直近4戦無敗で4位に浮上したFC東京は、3-0で快勝した湘南ベルマーレ戦から先発6人を変更。森重や契約上の問題で出場不可のレアンドロがメンバー外となったほか、ディエゴ・オリヴェイラが今季初めてベンチスタート。代わってジョアン・オマリ、負傷明けの高萩らが先発に入り、3トップは右から原、アダイウトン、内田となった。

一方、内田篤人の現役ラストマッチとなったガンバ大阪戦を劇的なドローで終えた13位の鹿島は、先発4人を変更。レオ・シルバや和泉に代わってJ1初先発の荒木や永木が起用された。

2-2の打ち合いとなった前回対戦からちょうど1カ月を経ての開催となった今季2度目の対戦。中2日での試合は立ち上がりからオープンな展開となる。まずは11分、細かい連係で右サイドを破った鹿島の攻撃からゴール前でこぼれ球に反応した荒木にビッグチャンスも、ここはGK林の鋭い反応に阻まれる。

直後の13分には中村拓のスルーパスに抜け出したアダイウトンがボックス右まで運んで右足を振り抜くが、ファーポストを狙ったシュートはクロスバーの上を越えた。その後も両者はサイドを起点としたクロスからゴールに迫る場面を作り合う。

飲水タイム明けの26分には鹿島に再びビッグチャンス。永戸からの精度の高い左クロスをゴール前のエヴェラウドが頭で合わすが、枠の左下隅を捉えたシュートはGK林がファインセーブ。

前半終盤にかけては球際の攻防、縦に速い攻撃が強調される展開となったが、ハーフタイム直前の前半アディショナルタイム1分に意外な形からスコアが動く。相手陣内右サイドで縦に仕掛けた三田がインナーラップを見せた中村拓にパスが繋がる。そして、ボックス右に侵入した中村拓が対面した三竿の股間を抜く斜めのパスを出すと、ゴール前で懸命に足を出してクリアを試みたDF関川のオウンゴールを誘った。

ホームチームの1点リードで折り返した後半は早い時間帯に動く。47分、FC東京のロングカウンターの場面で中央でボールを受けたアルトゥール・シルバが体幹の強さを見せて相手を振り切って持ち上がり、右サイドのスペースに走り込む原へラストパス。原はボックス右に持ち込んでシュートを放つが、GK沖のセーブに遭う。さらに、こぼれ球を小川がダイレクトシュートで狙うが、これは枠の左に外れる。

すると、直後の48分には相手陣内右のハーフスペースでボールを引き出したファン・アラーノが絶妙な浮き球のパスをゴール前に入れると、DFとの駆け引きを制してゴール前に飛び込んだエヴェラウドがヘディングシュート。これはGK林に触られたが、こぼれ球を自ら蹴り込んだ。

開始早々の同点ゴールで勢いに乗る鹿島はそのまま試合を引っくり返す。ボックス手前左でボールを引き出した荒木が、ダイアゴナルランでボックス中央に走り込むファン・アラーノの足元へ絶妙なグラウンダーパス。そして、すかさず振り抜いた左足のシュートがゴールネットを揺らし、移籍後初ゴールとなった。

後半の連続失点で一転ビハインドを負ったホームチームは61分、内田、アダイウトン、三田に代えてディエゴ・オリヴェイラ、永井、安部を同時投入。対する鹿島は直後に永木、土居を下げてレオ・シルバ、和泉をピッチへ送り込んだ。

この選手交代により、ここからさらに攻防がヒートアップしていくかに思われたが、互いに連戦の影響か、なかなかゴールを奪い切るパワーが出ない。

それでも、殊勲のファン・アラーノに代えてDF奈良をピッチに送り込み、3バックに並びを変えて逃げ切り態勢に入ったアウェイチームがホームチームの攻撃を冷静に受け止め切った。そして、敵地でFC東京に逆転勝利の鹿島が4戦ぶりの白星を手にした。

一方、敗れたFC東京は5戦ぶりの黒星となった。

FC東京 1-2 鹿島アントラーズ
【FC東京】
オウンゴール(前半46)
【鹿島】
エヴェラウド(後3)
ファン・アラーノ(後12)


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◆アウェイ鹿島、FC東京に勝利…前半にオウンゴールで先制許すも逆転白星(サッカーキング)






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 明治安田生命J1リーグ第26節が26日に行われ、FC東京と鹿島アントラーズが対戦した。

 前半から両チームとも集中し、ネットを揺らすことができない。勝負は後半に持ち越しかと思われたが前半アディショナルタイム1分、ついにゴールが生まれる。鹿島の最終ラインがプレスにつかまり、中盤でカットしボールを得たFC東京。右サイドに展開しボールを受けた中村拓海が中央へパスを送ると、DFが反応し、出した足に当たり鹿島ネットが揺れる。オウンゴールでFC東京が先制点を手にした。

 後半に入り48分、ファン・アラーノが浮き球のスルーパスを供給。一歩前に出たエヴェラウドが頭で合わせ、一度は守護神が立ちはだかりストップされるも、こぼれ球に詰め後半開始早々に試合を振り出しに戻した。

 さらに57分、中盤からの鋭いパスをペナルティエリア内で受けたファン・アラーノが、ワントラップから左足一閃。強烈なシュートが突き刺さり鹿島が逆転に成功した。その後は激しい攻防が続くも、これ以上の得点は生まれずタイムアップ。アウェイの鹿島が逆転でFC東京を下した。

【スコア】
FC東京 1ー2 鹿島アントラーズ

【得点者】
45+1分 1ー0 関川郁万(オウンゴール/鹿島アントラーズ)
48分 1-1 エヴェラウド(鹿島アントラーズ)
57分 1-2 ファン・アラーノ(鹿島アントラーズ)


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