日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年5月20日火曜日

◆山形、中島初トップも0-0ドロー(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140519-1303444.html



<J2:山形0-0松本>◇第14節◇18日◇NDソフトスタ

 山形は松本と引き分け、ホームで勝ち点1にとどまった。FW中島裕希(29)を今季初めて先発1トップで起用。攻撃陣は果敢にゴールに迫ったが、決定力不足に泣いた。通算4勝6分け4敗。今季初の白星先行は、またも次節以降に持ち越された。

 3試合連続の引き分けに笑顔はなかった。決定機は何度かあった。後半12分過ぎに中島のボレーシュートが相手GKに阻まれ、同38分過ぎにはMFディエゴ(30)がゴール正面のヘディングシュートを外した。中島は「点を取らないと勝てない。守備はできていたので1点でも取れれば。FWとして責任を感じる」と反省した。今季14試合で14得点13失点。石崎監督は「得点の少なさをどう改善していくかがポイント」と課題を掲げた。【佐々木雄高】

◆お笑いトリオだ!岡崎、内田、麻也!ムードメーカー名乗り(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140519-OHT1T50207.html

 日本代表のFW岡崎慎司(28)=マインツ=が、DF内田篤人(26)=シャルケ04=、DF吉田麻也(25)=サウサンプトン=らと“お笑いトリオ”を結成し、チーム結束に努める考えを明かした。19日、都内で自主トレ後「ムードメーカーがあまりいない。チームの雰囲気が固まってるなという時に冗談で和らげたい」と語った。

 実績がある。昨年のコンフェデ杯(6月・ブラジル)期間中に開かれたMF本田の誕生会。「富士サファリパーク」のテーマソングを使って、内田とコントを披露した。「ホントにホントにホントにホントにライオンだ~♪」などと内田が歌い、岡崎が動物の物まねを披露。敗戦続きの沈滞ムードを吹き飛ばした。

 「(W杯も)マヤ(吉田)とウッチー(内田)がやってくれたら、やりたいですね」と岡崎。主将のMF長谷部(ニュルンベルク)から盛り上げ役に指名され、前向きに考えている。「ゴールを取るのが自分の特長」と意気込むが、ピッチ外でも笑いで点を稼ぐ。(内田 知宏)

◆初のW杯に臨む大迫勇也「ゴール前では迷わずシュートを打ちたい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140519/191214.html


サーキットトレーニングをこなす大迫勇也


 ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表メンバーで、シーズンを終えて帰国している海外組の選手たちが19日、都内で自主トレーニングを行った。

 最終日となった練習には、長谷部誠や岡崎慎司、内田篤人、香川真司、吉田麻也、清武弘嗣、酒井高徳、酒井宏樹、大迫勇也の9選手が参加。前日同様、ひざの炎症で別メニューとなった酒井宏樹を除く8選手が、フルメニューを消化した。

 練習後に取材に対応した大迫は、24歳で迎える初のワールドカップに向けて、「いつもと違うことをやろうとしても無理だと思うし、今までやってきたことの積み重ねを出せれば」と話した。

 自身の求められているプレーについては、「前でタメを作ることや基点となるようなタイプは、僕くらいなので。そういうプレーをしながら、あとはゴール前でいかに迫力を持って入れるかが大事になってくると思う」と分析し、「ゴール前では迷わず積極的にシュートを打っていきたい」と語った。

 日本代表は、25日に壮行会を行い、27日に国内最後の試合となるキプロス代表戦に臨む。

◆大迫勇也「W杯で得点して、鹿島のみんなに刺激を与えられれば」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140519/191220.html


自主トレーニングに参加した大迫勇也


 ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表メンバーで、シーズンを終えて帰国している海外組の選手たちが19日、都内で自主トレーニングを行った。

 最終日となった練習には、長谷部誠や岡崎慎司、内田篤人、香川真司、吉田麻也、清武弘嗣、酒井高徳、酒井宏樹、大迫勇也の9選手が参加。前日同様、ひざの炎症で別メニューとなった酒井宏樹を除く8選手が、フルメニューを消化した。

 初のワールドカップとなる大迫は、昨年まで鹿島アントラーズに在籍。代表選出の際には、同じく昨年まで鹿島に所属していたタイのBECテロ・サーサナFCに所属するDF岩政大樹に「ぜひ活躍を、というか点を取ってほしいですね」とブログで期待を寄せられていた。

 かつての同僚からエールを贈られた大迫は、「鹿島の人達にはすごくお世話になったし、色んな選手に支えられて成長できたと思う」とコメント。「ワールドカップという舞台で点を取って、またみんなにいい刺激を与えることができれば」と、意気込みを語った。

 日本代表は、25日に壮行会を行い、27日に国内最後の試合となるキプロス代表戦に臨む。

◆大迫「前で起点になるような選手は、FWで僕しかいない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140519/jpn14051918050010-n1.html



 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表の香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)や岡崎慎司(マインツ)ら欧州組の9選手は19日、東京都内で約1時間半、走り込みや体力強化のメニューで汗を流し、4日間の合同自主トレーニングを打ち上げた。

 大迫は1月にJ1鹿島からドイツ2部の1860ミュンヘンに移籍。当たりの激しい守備にもまれながら、6点を挙げた。ワントップの定位置獲得へ「練習もあるし、親善試合もある。一歩一歩、自分を認めてもらうことが一番」とアピールを誓った。

 ロンドン五輪代表落選の悔しさを味わった24歳のFWは、ポストプレーが持ち味。「前で起点になるような選手は、FWで僕しかいない。そういうプレーをしながら、あとはいかにゴール前に迫力を持って入れるか」とイメージを膨らませた。(共同)

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