
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年1月8日水曜日
◆木山隆之監督招へいの仙台が新体制発表! クエンカが「9」、ゲデスが「29」、赤﨑秀平が「11」を背負う(超WORLDサッカー!)

サッカーラボ 1カ月でプレーがどんどん進化する![本/雑誌] / サッカーラボ編...
ベガルタ仙台は7日、2020シーズンのチーム体制を発表した。
2019シーズンの明治安田生命J1リーグを2シーズン連続の11位で終えた仙台は、6シーズンにわたって指揮を執った渡邉晋監督が退任。後任にモンテディオ山形を指揮していた木山隆之監督を迎え、新たな体制で新シーズンに臨む。
主力であったDF永戸勝也が鹿島アントラーズ、キャプテンのDF大岩一貴が湘南ベルマーレへと移籍。また、チームのバンディエラであったMF梁勇基も退団するなど、選手の入れ替えを実施した。
サガン鳥栖からはバルセロナ下部組織出身のMFイサック・クエンカ、ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスからは元U-20ポルトガル代表FWアレクサンドレ・ゲデスを獲得。その他にも、MF吉野恭平(サンフレッチェ広島)、FW赤﨑秀平(川崎フロンターレ)らを補強した。
主な背番号は、MFイサック・クエンカが「9」、アレクサンドレ・ゲデスが「29」、吉野が「16」、赤﨑が「11」を着用する。また、退団した永戸の「2」は新加入のDFパラが、大岩の「27」はGKヤクブ・スウォビィクが「24」から変更となり着用する。
◆2020シーズン選手背番号
新加入:☆(←前所属)※移籍形態
GK
21.関憲太郎
22.川浪吾郎
24.小畑裕馬☆(←ベガルタ仙台ユース)※昇格
27.ヤクブ・スウォビィク/★背番号変更「24」
35.イ・ユノ☆(←福島ユナイテッドFC)※期限付き満了
DF
2.パラ☆(←ボタフォゴ/ブラジル)※完全移籍
4.蜂須賀孝治
13.平岡康裕
16.吉野恭平☆(←サンフレッチェ広島)※完全移籍
23.シマオ・マテ
26.浜崎拓磨☆(←水戸ホーリーホック)※完全移籍
31.照山颯人
33.常田克人
39.金正也
MF
3.飯尾竜太朗
5.椎橋慧也
6.兵藤慎剛
7.関口訓充
8.松下佳貴
9.イサック・クエンカ☆(←サガン鳥栖)※完全移籍
14.石原崇兆
17.富田晋伍
18.道渕諒平
28.佐々木匠☆(←レノファ山口FC)※期限付き満了
30.田中渉
37.中原彰吾
FW
11.赤﨑秀平☆(←川崎フロンターレ)※完全移籍
19.ジャーメイン良
20.長沢駿/★背番号変更「38」
29.アレクサンドレ・ゲデス☆(←ヴィトーリア・ギマランイス)※期限付き移籍
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◆「いずれヨーロッパには出たい!」静岡学園の“和製アザール”松村優太が語った理想像と壮大な野望【選手権】(サッカーダイジェスト)

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鹿島に加入する快速ドリブラーの理想像は?
[高校選手権準々決勝]徳島市立0-4静岡学園/1月5日(日)/駒沢陸上競技場
真冬らしい寒風が吹きつけるピッチで、文字通りの異彩を放ち、競技場を熱くさせたのが、静岡学園の10番・松村優太(3年)だ。
4-3-3の右ウイングで先発した快速ドリブラーは、5バックを用いて、サイドの守備を固める徳島市立のディフェンス陣を幾度となく切り崩す。前半31分には、緩急を利したドリブルで3人の相手DFを抜き去ると、その5分後にはトップスピードに乗って右サイドをあっという間に突破。絶妙なクロスでチーム3点目となる岩本悠輝(3年)のゴールをお膳立てした。
ゴールは奪えなかったが、その鋭いドリブルで会場を沸かせた松村には、憧れのプレーヤーがいる。ベルギー代表FWのエデン・アザールだ。
ともに170センチ前半(松村は173、アザールは175)と上背はないものの、当たり負けせず、加速と減速を自在に操りながら、相手DFを一気に抜き去るプレーは、たしかに似ている。
“和製アザール”とも評されている松村。訊けば、本人もレアル・マドリーの7番を意識している。
「アザール選手はよくお手本としてますね。今はレアルでは真ん中をやっていて、苦しんでいたりするんですけど、チェルシーの時は凄い大きい相手に対しても、あんなに小さい身体でドリブルで勝負していた。フィニッシュ精度も凄く高いですし、そういったところは自分の理想とする選手像と重なってきますね」
その理想の選手を追いかけるため、卒業後に鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートさせる松村。「入団が決まってからトレーニングを色々と教えてもらって身体つきも変わってきている」というナンバー10は、大きな野望に満ちている。
「昔からヨーロッパでやりたいとは思ってるんで。もちろんこれから鹿島アントラーズに進みますけど、それも自分次第で切り開いていける所だと思う。まずはアントラーズで結果を残して、いずれヨーロッパには出たいなと思います」
理路整然と壮大なプランを語った松村。まずは静岡学園に24年ぶりの選手権制覇をもたらすことが目標だ。
取材・文●羽澄凜太郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
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◆【U23】MF杉岡大暉「アピール」左WB争い…アジア選手権開幕(報知)

鹿島アントラーズ365 エル・ゴラッソ総集編2019 (サンエイムック)
【バンコク(タイ)6日=星野浩司】東京五輪予選を兼ねたU―23アジア選手権(8日開幕)に臨むU―23日本代表MF杉岡大暉(21)=鹿島=が、ライバルが台頭する左ウィングバック(WB)争いで逆襲を誓った。
ピッチは気温40度超え。汗だくで走り込んだ杉岡は言葉に力を込めた。「自分が出ないことで他の選手にチャンスがあったので、悔しかった。五輪に向けて、しっかりアピールしたい」。五輪代表には2018年3月から不動の左MFとして常時招集されたが、昨年11月からの約1か月半は負傷離脱。先月の東アジアE―1選手権では遠藤、相馬、菅らが台頭した。
菅原由勢(AZ)を加え、左WB争いはし烈だが「それぞれの特徴がある中で自分の強みを出したい」。5日のタイ1部サムットプラカーン・シティFC戦(5〇0)の前半は左WBで、左足クロスから得点をアシストし、後半はセンターバックで完封に貢献した。今季は湘南から鹿島に移籍。「不安は多少あるけど、新たなチームで新たな部分を伸ばしたい」
4バックが基本のA代表の左サイドバックにはDF長友佑都(ガラタサライ)が08年から君臨。左利きで長身182センチの杉岡はスケールが大きい“進化型”として、長友の牙城を崩せる存在として期待される。「五輪だけじゃない。その先にA代表がある」。五輪経由、A代表入りを狙える実力を証明するため、まずはアジア制覇に挑む。
◆五輪世代の左WB争い センターバックもこなす杉岡、シャドーや右サイドもできる遠藤、両サイドでプレーが可能な相馬や菅原、東アジアE―1選手権でA代表初得点した菅らがいる。杉岡は昨年6月の南米選手権でA代表デビュー&全3試合にフル出場。攻守の安定感で一歩リードしている。
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