日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年6月27日金曜日

◇県サッカー選手権 クラブ・ドラゴンズ決勝進出(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14037133840597



サッカーの第94回天皇杯全日本選手権の出場権を懸けた第17回県選手権(県サッカー協会主催、茨城新聞社など共催)第2日は25日、流通経大サッカー場などで準決勝2試合を行い、クラブ・ドラゴンズと筑波大が決勝に進んだ。

クラブ・ドラゴンズは2-2の後半36分、ジャーメインがこの日2点目となる勝ち越しゴールを決め、流通経大に競り勝った。筑波大は片岡、若杉がそれぞれ2点ずつ奪い、4-0で流通経大FCに快勝した。

最終日は29日、カシマスタジアムで決勝を行う。キックオフは午後1時。

▽準決勝
クラブ・ドラゴンズ 3-2 流通経大
1-0
2-2
▽得点者
【ク】ジャーメイン2(前半45分、後半36分)渡辺(後半2分)
【流】江坂2(後半12分、同28分)

筑波大 4-0 流通経大FC
2-0
2-0  
▽得点者
【筑】片岡2(前半32分、後半8分)若杉2(前半40分、後半17分)

◆【仙台】里内フィジカルコーチが猛ゲキ!4年後のW杯へ一丸!(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140625-OHT1T50241.html



 仙台の延岡キャンプ8日目の24日は、26日に行われる九州保健福祉大などとの練習試合に向け約2時間の練習。練習前の円陣で、里内フィジカルコーチが「次のW杯を目指して準備していこう」とゲキを飛ばすと、イレブンは大きくうなずいた。渡辺監督は「コロンビア代表GKのように、43歳で出場する選手もいる。4年後のロシアW杯に向け、全員で頑張っていきたい」と誓っていた。

◆伊野波「やれることやった。悔いはない」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140625-1323660.html

<W杯:日本1-4コロンビア>◇1次リーグC組◇24日◇クイアバ

 DF伊野波雅彦(磐田)のコメント。

 「現実じゃないですか、これが。僕はやれることは全部やった。悔いはない」。

◆「自分に腹が立った」大迫、4年後のロシアは「僕らが中心に」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?141978-141978-fl



 4年後は自分が中心になる。あらためてその決意を固めた。コートジボワール戦、ギリシャ戦と1トップで先発したFW大迫勇也はコロンビアとの最終戦では出番がなかった。自身初の世界大会となったブラジルW杯は2試合の出場で無得点。「悔しさしか残らなかった。自分に腹が立つ大会だった」。コロンビア戦から一夜明け、その胸の内を打ち明けた。

「自分のふがいなさを感じた。こんなんで終わっていたら選手としてダメ。移籍したチームで、自分が変わっていかないといけない」。今年1月にドイツ2部の1860ミュンヘンに加入。来季からはブンデスリーガ1部に復帰したケルンへの移籍が決まっている。

「やっぱり個の成長がチームの成長につながると思う。ゴール前も最後は個で守られていた。組織というよりは、個の半歩、一歩。その半歩、一歩を自分が先に行けるように、個で勝っていけるようにしないといけないなと感じた」

 A代表デビューを果たした昨年7月の東アジア杯からの1年間。W杯メンバー23人に入ることが当面の目標だった。鹿児島・指宿合宿から米フロリダ合宿と、FW柿谷曜一朗、FW大久保嘉人との1トップ争いを勝ち抜き、コートジボワール戦では先発の座を射止めた。しかし、そこまでだったという無念さがある。

 2018年のロシアW杯時は28歳。「次のW杯では自分がチームの中心になるという思いはあるか?」。そう問われた大迫は「もちろんある。(ロンドン世代の)僕らが中心にならないとダメだと思っている」と言い切った。

「自分のチームで得点を重ねることで、自然とそういうものも付いてくると思う。まず自分のクラブで結果を残すことが一番の近道だと思う」。4年後、正真正銘のエースとして2度目のW杯に臨むため、大迫のドイツでの挑戦は第2章を迎える。

(取材・文 西山紘平)

◆内田、ケガ克服3戦フル出場も壁痛感(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140626-1323951.html

<W杯:日本1-4コロンビア>◇1次リーグC組◇24日◇クイアバ

 日本代表DF内田篤人(26=シャルケ)がコロンビア戦後、代表引退することを示唆した。今大会限りでの代表引退を問う質問に「考えてます。日本に帰って少し休んで。そのことに関しては、ちょっと前からずっと考えていたこと。考えようかなと思う。ずっと思っていたので。人には言っていなかったですけど」。前回の南ア大会では出番がなかったが、今大会3試合にフル出場。しかし、結果にはつながらなかった。

 試合終了後、1人ベンチに座って顔を両手で覆った。顔を隠すようにうつむいたまま、動かなかった。悔しがるように、代表との別れを惜しむように、泣いているようだった。そして目を赤くして言った。「自分たちが努力してきた部分が報われないのは本当に残念だが、勝負の世界に『たられば』はない。しょうがないですね。難しい試合にしてしまったのは自分たち。まだまだ未熟だし、世界は近づいてきたが、まだまだ広い」。世界との壁を痛感した、W杯での270分だった。

 2月に右太もも裏肉離れと腱(けん)断裂のけがを負い、急ピッチで間に合わせた。大会直前から「筋力がまだ戻らない」とこぼしていた。試合勘を取り戻そうと、メンバー発表後の親善試合は3試合すべてに出場。ザッケローニ監督の信頼と期待に応えようとした。前半終了間際のカウンターも、自陣からドリブルで独走し、本田につないだ。攻守において、やれることをやろうとした。「監督が今まで通りやっていこうと強く言っていましたし、選手がそれをできなかった」。やり切った表情で、W杯を終えた。

内田、ケガ克服3戦フル出場も壁痛感

◆代表引退示唆の真意を語る内田「100%でいられない自分はどうなのか」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?141964-141964-fl



 コロンビア戦後のテレビインタビューで今大会を最後に日本代表から引退する可能性を示唆したDF内田篤人が一夜明けた25日、ベースキャンプ地のイトゥで報道陣の取材に応じ、あらためてその心境を語った。

「やめるみたいな雰囲気になってるけど、やめてね。考えるだけだから」。代表引退を決めたわけではなく、その可能性も含めて考えたい。それが内田の偽らざる思いだ。

「この大会が終わったら考えようかなと漠然と考えていた」。きっかけの一つには今年2月に負った故障の影響もあるようだ。右太腿裏の肉離れとともに右膝裏の腱を断裂。ギリギリの判断で手術を回避し、W杯に間に合わせたが、ギリシャ戦からは右膝にテーピングを巻くなど満身創痍の状態だった。

「代表も大事だし、代表をリスペクトしている分、100%でいられない自分はどうなのかなと」。クラブ、代表での過密日程の中、自分自身が満足できないパフォーマンスになるのであれば、日本代表から退くべきではないのか。

「こうやって言うってことは、影響力もあるし、影響力があるのを理解したつもりで言っている。追い込むには持って来いだなと」。時間はある。自分が納得できるまで、とことん考えるつもりだ。

(取材・文 西山紘平)

◆DF内田、代表引退にまだ迷い!?(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/06/26/0007090590.shtml



 1次リーグ敗退から一夜明けた25日(日本時間26日)、コロンビア戦後に代表引退を示唆した日本代表DF内田が、日本代表が拠点を置いていたブラジル・イトゥで、悩める心境を吐露した。

 代表引退について「そのときの感情だけで言ったわけじゃない」とあらためて話した上で「このまま終われば負け犬な気がするし、ずっと思ってきた気持ちもある。考えます。やる前からW杯終わったら考えると決めていたので」と、揺れる思いを語った。

◆【W杯】内田「断言したわけじゃない」代表引退は慎重(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140626-OHT1T50290.html



 DF内田が、代表引退について慎重な姿勢を見せた。「別に代表をやめると断言したわけじゃない。この大会が終わったら、ちょっと考えようかなっていうのは、大会が始まる前から考えていたこと。だから、考えると言った。ここ最近考えてることじゃなくて、自分の中ではだいぶ長い間、いろいろ考えることもあった」と明かした。

 1次リーグ敗退が決まったコロンビア戦後は代表引退を「考えてます。そのことに関しては、ずっと思っていたんでね」と発言。26歳の若さで代表引退を示唆していたが、続行を含めて、心の中を整理していく考えだ。

 「代表をすごくリスペクトしている分、(代表戦に)100%でいられない自分もどうなのかな、と思う。影響力を理解したうえで、言っているつもり。これで、逆に“やります”と言ったら、もうやめられない。自分を追い込むにはもってこいだと思う」。新生日本代表の初陣は9月5日(札幌ドーム)。それまでに自分と向き合いながら結論を導く。

◆内田 代表引退示唆も「やめるって断言してないからね」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/27/kiji/K20140627008448590.html



 DF内田が代表を引退するか無期限で熟考を重ねていく。

 コロンビア戦後に代表からの引退を示唆。あらためて真意を聞かれ「大会が終わってから考えようかなと思っていたし、長い間考えていた」と説明した。

 周囲の反響も大きかったようで「“やめんの?”って連絡が来た。でも俺はやめるって断言してないからね」と苦笑い。最終的な結論を出すまでの期間については「全然決めていない」と口にした。

◆内田、代表引退を示唆も揺れる胸中…「このままでは負け犬」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140627/jpn14062705020006-n1.html



 【イトゥ(ブラジル)26日】コロンビア戦の直後に代表引退を示唆したDF内田篤人(26)=シャルケ=は、揺れる胸中を明かした。

 「このまま終われば負け犬な気もするし、ずっと思ってきた気持ちもある。また考えます」

 所属クラブとの両立を目指す中、大会前から「代表をすごくリスペクトしている分、100%でいられない自分はどうなのかな」と思ってきたという。

 2010年南アフリカW杯では出番がなく、今大会は全3戦にフル出場。「国歌を聞いてぐっとくるものがあった」という。1分け2敗の成績には「サッカーをやっていると、努力は報われないことの方が多い」と口にした。

◆内田「やめるとは断言していない」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140626-1323993.html

 W杯ブラジル大会1次リーグで敗退した日本代表が25日(日本時間26日)にベースキャンプ地のイトゥで合同取材に応じた。

 試合後に代表引退を示唆したDF内田篤人(25=シャルケ)は「やめるとは断言していない。この大会終わったら考えようと思っていた。ここ(プレスルーム)に来るまでに決めてやろうと思ったけど、全然決まらなかった」と期限を決めずいろいろな可能性を考えたい意向を口にした。

内田「やめるとは断言していない」

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