
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年5月29日水曜日
◆浦和がオリヴェイラ監督を電撃解任!! 後任には“組長”大槻氏、クラブは緊急声明を発表(ゲキサカ)

鹿島アントラーズ三連覇 (単行本・ムック) / 茨城新聞社
浦和レッズは28日、オズワルド・オリヴェイラ監督を解任し、前ヘッドコーチの大槻毅氏が新監督に就任することを発表した。
浦和は現在、J1リーグ戦で5勝2分6敗の11位。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝トーナメント進出を果たしたものの、リーグ戦では直近4試合4連敗と大きく苦戦していた。
オリヴェイラ監督は昨年4月下旬に就任したが、わずか1年余りでの解任。“組長”の愛称で親しまれる大槻氏は昨季、オリヴェイラ監督の就任前にトップチームの暫定指揮官を務め、公式戦4勝2分という快進撃を牽引した実績を持つ。
浦和は同日、立花洋一代表名義での声明を発表した。以下、公式サイトより全文を引用する。
「日ごろより浦和レッドダイヤモンズをサポートいただき、ありがとうございます。
オズワルドオリヴェイラ監督には、就任以来、勝利へのこだわり、メンタリティーなどを選手に植え付けていただき、本当に感謝しています。また、彼の力があったからこそ、天皇杯を最高の形で優勝することができました。本当にありがたかったです。特にこの優勝で、浦和レッズに関わる人たちが一つになったときの強さをあらためて体現してくれました。
今年は、ACLとリーグの2冠を目標に掲げスタートしていますが、リーグでは、思い通りの結果が出ておりません。特にホームゲームでの試合内容が悪く、トレーニングでも改善されず、非常に苦しい状況が続いています。
これまでチームに対しては、ACLとリーグを戦い抜けるだけの戦力補強を行いました。また、オリヴェイラ監督の要望を受け、コンディション回復機器の導入や、食事の提供などのサポートを実施してきました。
しかしながら、それらを生かし切れているとは言えない現状があり、このままでは、優勝はもとより上位進出もままならないと判断し、監督、ヘッドコーチの経験がある大槻 毅氏に監督に就任していただくこととしました。
大槻氏は、チームを外から見ていて足りない部分も把握しており、その戦術的な部分を植え付けることで、チームを躍動させてくれると確信しています。何より、クラブとして掲げている、浦和のために最後まで走り、闘い、貫くことを体現させ、特にホーム埼玉スタジアムでの強い浦和レッズを復活させてくれると期待しています。クラブとしても、その構築に向けて全力でサポートしていきます。
みなさまにはご心配をおかけし、大変申し訳ありませんが、引き続きのサポートをよろしくお願いいたします」。
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◆浦和がオリヴェイラ監督を電撃解任!! 後任には“組長”大槻氏、クラブは緊急声明を発表(ゲキサカ)

◆浦和オリベイラ監督の契約解除 後任「組長」大槻氏(ニッカン)

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浦和レッズがオズワルド・オリベイラ監督(68)を解任し、後任に前ヘッドコーチの大槻毅氏(46)が就くことが28日、分かった。
この日、午前10時から行われた上武大との練習試合はオリベイラ監督が指揮を執ったが、終了後に通達。リーグ戦4連敗と低空飛行が続く現状の責任を取る形となった。29日の練習から大槻新監督が現場復帰し、6月1日のJ1リーグ川崎フロンターレ戦(等々力)に向けた立て直しの指導が始まる。鹿島アントラーズで07~09年にリーグ3連覇を達成したオリベイラ監督は昨年4月、当時の大槻暫定監督の後を受けて途中就任。下位に沈んでいたリーグ戦を5位まで押し上げ、天皇杯優勝にも導いていた。続投し「リーグとACLの2冠」を掲げた今季は、ACLこそ今月21日に1次リーグをグループ2位で突破したものの、リーグ戦は低迷。現在10年ぶりの4連敗中で11位まで落ち、降格圏まで勝ち点5差の5勝2分け6敗と負け越していた。得点力不足が深刻で、得失点差もマイナス7まで落ち込んでいる。
2日前のサンフレッチェ広島戦はホームで0-4の大敗。メンバーを固定しすぎている弊害か、若手が躍動した広島に走り負けた。試合後の会見では「悲惨な午後になってしまった。前の試合(21日のACL北京国安戦)で掛かった負荷の影響が大きかった。中4日あったので十分に回復できているという見込みでメンバーを編成したが、不運なことに消耗の度合いを評価し切れなかった」と肩を落としていた。
同日、報道陣に囲まれた中村修三GMは進退について「今日、終わったばかりだから。いつも通り」と即日解任を否定していたが、ホームで1勝1分け5敗という内容、オリベイラ監督がフィジカルコーチ出身ながら生命線の体調管理で優位に立てなかった事実などを重く受け止め、オフ明けまでにクラブとして苦渋の決断を下し、発表した。
内部昇格となる大槻氏は昨年4月2日、開幕5戦勝ちなしの成績不振で解任された堀孝史前監督に代わって、育成ダイレクター兼ユース監督から暫定監督に昇格した。黒スーツに、気合を入れるためのガチガチのオールバックの髪形。北野武監督の任侠映画「アウトレイジ」シリーズに登場する人物そっくりな風貌で、選手やサポーターから「組長」と愛されていた。
就任後はルヴァン杯1勝1分け、リーグ戦3勝1分けと無敗でオリベイラ監督にバトンを渡したが、ヘッドコーチとして支えていた今年3月8日に退任。現場から離れ、立ち上がったばかりの「海外クラブとのネットワーク構築推進プロジェクト」の責任者に“抜てき”されていた。クラブの窮地に、配置転換からわずか3カ月弱でベンチへ戻ることになった。【木下淳】
◆大槻毅(おおつき・つよし)1972年(昭47)12月1日、仙台市生まれ。仙台二高から筑波大。地元宮城の富谷高教員を務めながらJFLソニー仙台などでプレー。高い分析力で筑波大、水戸、大宮のコーチを歴任し、04年に強化本部スタッフとして浦和入り。06~10年はトップチームのコーチを務めた。11年は仙台ヘッドコーチを経験。12年に浦和へ戻り、13年から18年まで育成ダイレクター兼ユース監督として関根貴大や橋岡大樹らを育てた。
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◆浦和オリベイラ監督の契約解除 後任「組長」大槻氏(ニッカン)

◆大学生唯一の日の丸戦士・上田綺世が天皇杯で奮闘!敗れた浦安の都並監督は「起点を作られた」と称賛(サッカーダイジェスト)

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「自分の知名度が上がっていることも実感しますけど、だからといって特別なプレーをしようとは思いません」
得点こそなかったが、ピッチ上での存在感は際立っていた。
迫力のあるエアバトル、堅実なポストワーク、シュートポイントを探りながらのゴール前への進入。さらには前線での献身的な守備と、90分間を通じたそのパフォーマンスは称賛に値した。
ブラジルで行なわれるコパ・アメリカに参戦する日本代表に大学生ながらただひとり初選出された上田綺世(法政大)は、メンバー発表からわずか2日後、99回を数える天皇杯1回戦を戦っていた。大学生のフル代表入りはおよそ9年半ぶりのこと。将来を嘱望される若き点取り屋への関心は格段に上がっていた。
「注目してもらえるのは選手として嬉しいし、ありがたい。自分の知名度が上がっていることも実感しますけど、だからといって特別なプレーをしようとは思いません。チームのために今、何ができるか。そこをいつも考えています。日本代表に選ばれたのだから恥ずかしいプレーはできないとか、そういうことを意識し始めたら逆によくないので」
周囲の喧騒とは裏腹に、若干20歳であることを忘れさせてしまうほど、冷静な口ぶりだった。
「これまで日本代表を背負ってきた選手なら、また違う気持ちが出てくるかもしれないけれど、自分はそういう存在じゃないし、そういうレベルにもいません。ピッチに立ったら、目の前の試合に勝つために全力でプレーする。それを継続していくだけです」
日本代表のなかで、自分は何も成し遂げていない。まだまだチャレンジーにすぎない――。上田はこう繰り返し、足もとを見つめる。
とはいえ、大学3年生ながら、Jリーグ屈指の常勝軍団である鹿島アントラーズ入りがすでに決まっていて、東京オリンピックに挑むU-23日本代表の紛れもなくエース候補。南米各国の猛者たちが集結するコパ・アメリカで、どんなテイストを醸し出してくれるのか、期待が膨らみ、周りは早くも前のめりだ。
「正直、今はまだ先(代表チーム)のことは考えられません。6月に入って、実際に大会も近くなったら、コンディションを整えるとか、そのために必要な準備をしたいと思いますけど。ただ、(日本代表に)選んでもらった以上、なぜ僕なのか、ちゃんと噛み砕いて考えなければいけないし、期待されている部分をしっかり表現していきたい。そこは選ばれたひとりとしての義務があると思うので」
法政大は7月10日の2回戦でJ2の東京Vと激突
そんな強い意志と責任感を胸に刻みつつ、かといって気負いすぎることもなく、天皇杯1回戦のブリオベッカ浦安(千葉県代表)戦では、ひたむきにチームの勝利を追い求めた。
5月26日、会場は千葉・フクダ電子アリーナ。炎天下の13時3分にキックオフされた。日差しがまぶしく、立っているだけに汗が吹き出てくるような暑さのなか、絶対的エースは仲間たちに声をかけ続けた。
「みんなが苦しい顔をして頑張っていたし、自分もきつい部分があって、お互いに励ましあっていた。チーム全体が同じ方向を見ながら戦うことがすごく大切で、そのためにもコミュニケーションしないといけない。細かい部分を常にすり合わせながらやっていました」
前半35分の竹本大輝のゴールを守りきった法政大が浦安を破り、2回戦に進出。次は7月10日、J2の東京ヴェルディとぶつかる。
「事前にいろいろ分析していたけれど、思っていた以上に強いし、高い。上田のところで起点を作られて、押し込まれてしまった。自分たちのイメージでゲームを運べなかった」と敵将の都並敏史監督が感じ入れば、「いいボールを(上田に)入れさせないよう、前から厳しくプレスにいっていたけれど、多少アバウトなボールでも収められてしまった。守備に追われ、かなり体力を消耗した」と、キャプテンの秋葉勇志は対応に苦慮していたことを打ち明ける。
取れる、突っつけると思ったボールが取れない、突っつけない。上田のすごみはピッチレベルで対峙してこそ、体感できる。
6月11日、日本代表の一員としてブラジルに向かう。そこにはまだ見ぬ世界レベルが広がっているはずだ。次代を担うストライカーにとって、これほど貴重な機会はない。
取材・文●小室功(オフィスプリマベーラ)
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◆元鹿島MFカイオ、順調にステップアップ! ポルトガル名門への移籍が間近に(the WORLD)

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アル・アインに別れの挨拶
UAEのアル・アインに所属するブラジル人MFカイオが、所属クラブに別れを告げた。
現在25歳のカイオは、2014年に千葉国際高校(現・翔凛高校)から鹿島アントラーズへ入団。加入初年度からリーグ戦30試合に出場して8ゴールを記録し、ルーキーながらチームの主力として活躍した。すると、2014シーズンに外国人選手としては初となるJリーグ・ベストヤングプレイヤー賞を受賞している。そして、その後も安定したパフォーマンスを披露し、AFCチャンピオンズリーグなどでも存在感を放つと、この若き逸材に目をつけたアル・アインが2016年7月に獲得。新天地でも結果を残しており、2017-18シーズンはリーグ優勝に貢献し、2018年に行われたFIFAクラブワールドカップではチームを初の準優勝へ導きシルバーボールを獲得していた。
そんなカイオに対し、ポルトガルの名門ベンフィカが興味を示していることが今年1月に話題に。『O JOGO』などいくつかのポルトガルメディアが、2019-20シーズンからの加入と2024年までの5年契約で合意に至ったと報道していた。ただ、クラブからの正式な発表なく、その後の進展に注目が集まっていた。
そんな中、カイオが27日に自身のInstagramを更新。「何かや誰かに大きな愛情を抱いているとき、さよならを言うことは難しいものだ。僕はサッカーで最高の瞬間を過ごしたアル・アインを去ることになった。僕や妻、友人、家族にとって、この3年間は素晴らしい経験になったよ。僕らはこの街、ここに住む人たち、もちろんクラブも大好きだ」や「僕はここにとても満足している。このクラブで100試合以上に出場して多くのゴールやアシストを記録し、2つのタイトルも取った。アル・アインのおかげで、僕の人生の中で最高の瞬間を過ごすことができたよ」などと綴った上で「アル・アイン、ありがとう。みんな、ありがとう! また近いうちに会いましょう」と別れの挨拶を行なった。
順調にステップアップをし、ポルトガルの名門への加入が間近に迫るカイオ。近日中にベンフィカから正式発表があるかもしれない。新天地での活躍にも期待だ。
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◆元鹿島MFカイオ、順調にステップアップ! ポルトガル名門への移籍が間近に(the WORLD)

◆ムバッペをも苛立たせた昌子源、フランス1年目は上々のシーズンに(GOAL)

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今年1月、フランスリーグ1部のトゥールーズに入団した昌子源。
これまでのプロ人生を鹿島アントラーズで過ごしてきた昌子にとって、海外はおろか、キャリア初の「移籍」だったが、出場機会を懸念する間もなく、合流して3戦目の第21節、対ニーム戦で先発に起用されて以降、最終節までカップ戦2試合を含む全試合にフル出場した。
昨年の主力だったイッサ・ディオップが夏にウェスト・ハムに引き抜かれ、3季目のクリストファー・ジュリアン以外は正センターバックが不在、というチーム事情があったとはいえ、昌子の順応の早さは、周囲の期待以上だった。
センターバックでコンビを組むジュリアンも、「入団してからゲンは着実に成長しているけれど、とにかく順応の早さは素晴らしかった。すでに普通にプレーできているからね。彼はしっかりチームの一員になっていて、選手たちともよく話をするし、彼自身も快適に感じていると思う。それがピッチでのパフォーマンスにも表れている。これから先についても、ポジティブな図しか思い浮かばないよ」と相棒を高く評価する。
196センチと長身で、フランスリーグのフィジカルなバトルを体で知っているジュリアンと、ゲームの流れを読んで動ける昌子は好相性で、おかげでジュリアンの株も上昇しているほどだ。
自分のプレーだけで精一杯だった入団当初から比べて、連携を意識する余裕も出てきたと昌子は話す。
「最初は監督に使って欲しい、という気持ちで一生懸命、がむしゃらに一対一でがんばろうと思っていましたが、ある程度試合に出させてもらっていると周りとの連携も考え出すようになって、クリス(ジュリアン)やケルビン(右サイドバックのアミアン)と合わせながら守っていくこともどんどんできてきている。それで(2人の連携が)うまくいっているとみなさんが見てくれていると思います」
また、昌子が周りの選手たちをわかってきたのと同じように、彼らも昌子がどのようなプレーをする選手か、試合を重ねるごとに理解が深まっていて、バックラインで昌子がボールを持ったときに、受ける体勢で動き出す選手も格段に増えた。
■ムバッペにもただではやられなかった

フランスリーグといえば、『ゴリゴリと押し込んでくるタイプの選手とのマッチアップ』を、昌子も覚悟して臨んだようだが、ちょうどデビューした後の数試合は、そのようなイメージどおりのフォワードを備えたチームとの対戦が続き、逆に鍛えられた印象だ。
シーズン終盤、第36節のアミアン戦で、やはりそういった“ザ・フランス”的な選手と対戦したときには、入団当初より明らかに手際よく相手を押さえ込み、結果は0-0のドローながらもDF陣としてはクリーンシートをものにして、昌子も「成長していると感じた」と手応えを口にした。
一方で、リヨンやマルセイユなど、テクニックもある攻撃手が揃うチームには5失点をくらう手痛い洗礼を受けた。
第30節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦(0-1)では、キリアン・ムバッペとのマッチアップも経験。昌子いわく「人間とは思えない」スピードに圧倒され、1点を奪われたが、ただ黙ってやられていたわけではない。
「せっかくのこのチャンスに、縮こまってあたふたするより、いろいろな対応をして、自分の引き出しをどんどん増やしていきたいと思っていたし、そういう面では本当にいろんなトライができた。ムバッペ選手との対局はもっとやりたかった。90分短かったな、と…」
あえて持ち上げるつもりはないが、「ムバッペには抜かれてもしょうがない」と対峙する前から下手に出ているディフェンダーが多いリーグ・アンで、真っ向勝負を挑んだ昌子に、ムバッペは相当イライラさせられていた。
試合後、とりわけ自分が決勝点を決めた勝ち試合の後は、ひょうひょうと取材エリアに現れるムバッペが、この試合のあとは、頭から湯気が出ているんじゃないかというほど苛立った様子で、報道陣には一瞥も与えず出口に向かって通り過ぎて行った。

もちろん課題はまだまだ多い。
彼自身がデュエルでの攻防戦により強くなることだけでなく、これまで常勝軍団にいたがゆえに未知だった体験も待っていた。
残留争いもその一つだ。
クラブは、第37節でようやく残留を確定したが、それまでの数週間は「自分のサッカー人生の中でも本当に気を使っている」というほど「しんどい」思いを味わった。
また、何試合も負け試合が続くというのも初体験。そんな状況でも勝利へのハングリーさが薄い仲間の中でどう奮闘し、周りを鼓舞するか。
ピッチ上でも、守備をする上で、周囲の選手同士のカバーリング、バックアップなど、これまで当たり前だと思っていたプレーがまったくない状況に遭遇し、その時自分はどう動くか、という新たな課題にも対面している。
しかしアラン・カサノバ監督らコーチングスタッフには、もがく昌子を根気よく育てようという考えがある。デビュー戦以来、最終節まで全試合で使い続けたのもその意思の表れだが、相棒のジュリアンには移籍の噂も浮上していて、来季は昌子にディフェンスラインでリーダー格の責任を担ってほしいという意図もあるためだ。
PSGと対戦した後、昌子はこんなふうに話していた。
「(チアゴ)シウバ選手とマルキーニョス選手は本当に気が利く、というか、周りの選手を助けながら自分の仕事もやっている。フランスでやる以上は、目標はあの2人かなと思っています。めっちゃ意識しているわけじゃないですけど、盗めるところは盗みたい」
対戦したとき、2人が自分と背丈がそれほど変わらないことに驚いたという。もともとの骨格の違いなどはあるとはいえ、体格差がそれほどない以上は、彼らにはない自分の良さを出していきたい、と昌子は感じていた。
Jリーグのシーズンを終えたあとトゥールーズで半年、あわせて1年半ぶっ続け、おまけに環境が大きく変わった中でも、ケガもなく最終節まで走りきれたのは、しっかりとメンテナンスをしていた成果でもある。
キリンチャレンジカップの後はしっかり充電して、来シーズンはさらなる活躍を期待したい。
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◆ムバッペをも苛立たせた昌子源、フランス1年目は上々のシーズンに(GOAL)
◆昌子、対外国人FWに「自信ついた」チームの1部残留に貢献(報知)

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日本代表DF昌子源(26)=トゥールーズ=が27日、フランス1部のシーズンを終え、成田空港着の航空機で帰国した。
今年1月、鹿島から海外に初挑戦。18試合に出場し、主力としてチームの1部残留(16位)に貢献した。当初は身体能力が高いFWに対し、個人で守るやり方に苦戦したが、半年間試合に出続け、「最初は守備でカバーもしないし、難しいところがあった。残留争いも初めてだった。でも、今では(対外国人FWに)自信もついた」と笑み。日本代表では、状態不良のDF吉田麻也(サウサンプトン)が招集されない中、「鹿島から積み上げてきたものを出したい」と意気込んだ。
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◆昌子、対外国人FWに「自信ついた」チームの1部残留に貢献(報知)

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