日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月25日水曜日

◆セルヴェット常本佳吾、スイスリーグの守備王に!タックル成功数とインターセプト数が全選手1位(Qoly)






タックル成功数(30)とインターセプション数(40)は、ともにリーグ1位を記録!また、デュエル総勝利数でも5位(106)となっており、リーグ屈指の守備的サイドバックとしての地位を確立している。


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◆セルヴェット常本佳吾、スイスリーグの守備王に!タックル成功数とインターセプト数が全選手1位(Qoly)




2024年も残すところわずかとなり、一部の欧州リーグは今年の戦いを終えた。

日本代表DF瀬古歩夢(グラスホッパー)がプレーするスイス1部リーグも2024年の日程が終了。

そのスイスリーグ前半戦で圧巻の数値を記録している日本人がいた。セルヴェットでプレーする常本佳吾だ。

26歳の右サイドバックである常本は、ここまで18試合中17試合に出場(1520分)。

タックル成功数(30)とインターセプション数(40)は、ともにリーグ1位を記録!また、デュエル総勝利数でも5位(106)となっており、リーグ屈指の守備的サイドバックとしての地位を確立している。

実際、地元メディアのサイドバックランキングでも堂々の2位にランクされた。

常本は明治大学、鹿島アントラーズを経て、2023年からスイスでプレーしている。いまだに日本代表に招集されたことはないが、欧州でのステップアップに期待したい。

なお、瀬古のデュエル総勝利数は70ほど(彼はセンターバックと守備的MFで18試合・1574分プレー)。

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