日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年11月14日木曜日

◆ドルトムント撃破、佐野海舟が懸けるマインツへの想い「今いるところで自分に何ができるかという方が大切」(サカノワ)






 少し早いが……より大きなクラブでプレーしたいという意欲も? 鹿島アントラーズを退団して、まだドイツに渡ったばかりでもある。そんな質問を受けると、佐野は少し首を捻って答えた。

「今までのサッカー人生で、そういう想いはあまりなくて、もちろん上を目指していますけれど、今いるところで自分に何ができるかという方が大切だと思っています。一つずつやる。それしか自分にはできません」


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◆ドルトムント撃破、佐野海舟が懸けるマインツへの想い「今いるところで自分に何ができるかという方が大切」(サカノワ)





ロングフィードからゴールの起点にもなる。


 1.FSVマインツ05が11月19日のドイツ・ブンデスリーガ1部11節、昨季UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝の強豪ボルシア・ドルトムントに3-1の勝利を収めた。待望の今季ホーム初勝利に。マインツの佐野海舟は4-2-3-1のボランチでフル出場し、勝利に貢献した。

 CLのシュトゥルム・グラーツとの激闘から中3日のアウェーゲームという厳しい日程だったドルトンムントは立ち上がりから反応が鈍く、27分にCBエムレ・ジャンが一発レッドカードで退場処分を受ける。立ち上がりからアグレッシブに戦うホームチームは数的優位に立つと、36分、イ・ジェソンの得点で先制すると、一時同点にされたものの3-1と引き離して勝利を収めた。

 シュート数13本(枠内9本)対2本(同1本)という一方的な内容に。佐野はロングフィードから得点にも関与した。

 佐野は前節SCフライブルク戦(△0-0)のあと、ドイツでのパフォーマンスについて次のように語っていた。

「(試合結果も残せてきて、ポジティブな感触が増えてきた?)増えましたし、それをどうつなげていくか。ポジティブな気持ちになれてきて、それを継続しながら、毎試合出ている課題や反省を見つめて、直して。でも、それをチームの勝利にもっとつがねられるように頑張りたいです」

 少し早いが……より大きなクラブでプレーしたいという意欲も? 鹿島アントラーズを退団して、まだドイツに渡ったばかりでもある。そんな質問を受けると、佐野は少し首を捻って答えた。

「今までのサッカー人生で、そういう想いはあまりなくて、もちろん上を目指していますけれど、今いるところで自分に何ができるかという方が大切だと思っています。一つずつやる。それしか自分にはできません」

 英語やドイツ語の勉強もしているという。自分からもっと要求もしていきたいと課題も挙げる。

 マインツのために、何ができるか――。そこだけにフォーカスして、佐野はドイツで闘っている。

◆年内復帰“絶望的”の日本代表FW上田綺世「家族がそばにいてくれたおかげで今は前を向けています」(スポニチ)






チームにとっても、自分にとっても大事な時期に大怪我をしてしまいました。
ファンの方々や家族に申し訳ない気持ちとか後悔とか、いろんな感情が湧いてきてなかなか整理つきませんでしたが、家族がそばにいてくれたおかげで今は前を向けています。


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◆年内復帰“絶望的”の日本代表FW上田綺世「家族がそばにいてくれたおかげで今は前を向けています」(スポニチ)






 サッカーのオランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(26)が13日、自身のインスタグラムを更新。現在の心境を記した。

 上田は10月30日、0―2で敗れたホームのアヤックス戦に先発し、前半途中で太腿裏を負傷して交代。このケガにより11月のW杯予選は欠場となり、年内復帰も“絶望的”となった。

 上田は「チームにとっても、自分にとっても大事な時期に大怪我をしてしまいました」と書き出し「ファンの方々や家族に申し訳ない気持ちとか後悔とか、いろんな感情が湧いてきてなかなか整理つきませんでしたが、家族がそばにいてくれたおかげで今は前を向けています」と謝罪の言葉とともに家族の存在により、現在は前を向けているとした。

 現在は「今しかできないことがあると思っています」と心境を記し「来年強くなって戻ります」と決意を記した。そして「応援よろしくお願いします」と伝えた。

◆ジーコから継承「涙出た」 未来の日本代表へ…スター候補生“10番”に「時代感じる」(FOOTBALLZONE)






ジーコ氏の教え子であり鹿島のレジェンドである元日本代表MF小笠原満男氏の愛息・小笠原央へジーコスピリットが込められたボールを渡すシーンも見られた。


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◆ジーコから継承「涙出た」 未来の日本代表へ…スター候補生“10番”に「時代感じる」(FOOTBALLZONE)






ジーコ氏引退30周年記念セレモニーで小笠原満男氏の愛息も登場


 鹿島アントラーズは11月9日に行われたJ1リーグ第36節名古屋グランパス戦(0-0)の前に、ジーコ・クラブアドバイザー(CA)の引退30周年記念セレモニーを実施した。最後にはジーコ氏からかつての教え子の愛息へボールを渡すシーンが見られ、ファンからは「涙出た」「時代感じる」と注目が集まっている。

 ジーコ氏は、Jリーグ草創期の鹿島に加入し、クラブやリーグの発展に大きく寄与。指導者へ転身後は、日本代表監督も務め、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)出場権獲得と本大会での指揮を経験するなど、日本サッカー界に尽力した。

 現在は古巣鹿島のCAを務めているなか、名古屋戦の前に引退30周年記念セレモニーが実施された。1994年から96年まで在籍した元ブラジル代表MFレオナルド氏も来日しスピーチを披露したなか、ジーコ氏の教え子であり鹿島のレジェンドである元日本代表MF小笠原満男氏の愛息・小笠原央へジーコスピリットが込められたボールを渡すシーンも見られた。

 この様子にファンからは「時代感じる」「驚いたわ」「感慨深い」「グッときた」「エモすぎる」「胸アツすぎて涙出た」「泣けるな」「これがアントラーズの歴史だ」「涙腺に来るね」とコメントが寄せられている。また、小笠原央は鹿島の下部組織出身に在籍しており、先月行われたU-15日本代表フランス遠征では背番号10を背負い選出されている。

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