日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年12月21日火曜日

◆【鹿島】次の10年に向けた新ユニフォームを発表! コンセプトは「革新と挑戦」×「歴史と伝統」!(サッカーマガジン)






鹿島アントラーズは20日、2022シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。ホームユニフォームはクラブ創設30年を経て、次の10年に向けた「革新と挑戦」、これまで積み上げてきた「歴史と伝統」を表現したデザインとなっている。


鹿島神宮・楼門の屋根からインスピレーション


 2022シーズンを戦う鹿島のユニフォームは、クラブの象徴であるエンブレムの色彩からインスピレーションを得たディープレッドとグレーにダークネイビーのアクセントを加え、これまでにないカラーコンビネーションを採用したデザインだ。クラブ創設30年を経て、次の10年に向けた「革新と挑戦」、これまで積み上げてきた「歴史と伝統」を表現している。シンプルながら、モダンとクラシックの要素を融合した。

 ショーツにはホームユニフォームとしてはクラブ史上初めてとなるグレーを採用。両脇からショーツに繋がるサイドラインにダークネイビーを用いることで全身の印象を引き締めつつ、堅牢な力強さを演出している。





 アウェーユニフォームの注目点も多い。これまで複数のタイトル獲得時に着用した「ビクトリーホワイト」をベースに、クラブの歴史と伝統とともに歩む周辺地域の要素を融合させた幾何学模様をデザインに反映。グラフィックは、鹿島神宮の重要文化財に指定されている「楼門(ろうもん)」の屋根の構造からインスピレーションを得た。白と同系色のライトグレーでパターンを描くことで奥行きも表現している。そしてアクセントカラーとしてディープレッドを首回り、袖のリブ、両脇からショーツにかけてつながるサイドラインに採用した。

 選手がピッチで着用するユニフォームやサポーター向けのレプリカジャージには、ペットボトルをリサイクルして作られた100パーセント、リサイクルポリエステル素材を採用。クラブオフィシャルパートナーのナイキは、2010年からフットボールキットにリサイクルポリエステルを使用しており、バージンポリエステルに比べて炭素排出量を約30パーセント削減し、環境負荷低減に貢献している。
 2022年シーズンのユニフォームは、細部にまでこだわったオリジナルのチームデザインと低炭素素材を組み合わせた、新しい世代のフットボールサポーターのニーズに応えるものだろう。クラブ史上初めてヨーロッパ人監督を迎え、変革の時を迎えたクラブが、この新しい『戦闘服』をまとってどんな結果をつかむのか、注目される。

 なお、レプリカユニフォームのホーム半袖の予約受付は、1月を予定。日程が確定次第、オフィシャルショップ店頭、およびオフィシャルサイト、オフィシャルオンラインストアにて発表される。その他商品についても随時、販売スケジュールが発表される模様だ。






◆【鹿島】次の10年に向けた新ユニフォームを発表! コンセプトは「革新と挑戦」×「歴史と伝統」!(サッカーマガジン)





◆浦和 鹿島DF犬飼智也の獲得決定的!ビルドアップ能力に優れたDF(スポニチ)






 浦和が、鹿島のDF犬飼智也(28)を完全移籍で獲得することが19日までに決定的となった。複数の関係者によれば、移籍金を含めた条件面などで基本合意した。

 清水の下部組織出身で12年にトップチームに昇格。J2松本を経て18年に鹿島へ移籍すると同年にACL制覇を経験し、19年からは主力として活躍。最終ラインからのビルドアップ能力に優れ、今季限りで退団するDF槙野、デンらを欠くDFラインで活躍が期待される。 


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